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昨日、兵庫県の教育委員会のホームページで、
平成28年度の公立高校入試結果の考察データが発表された。 つまり、去年の中3生が受験した入試の考察ということになる。 各科目の平均点のバランスは前年度と同じ傾向となっている。 国語や社会の平均点は60点近くあるが、英語や数学の平均点は50点程度、 理科に関しては何と40点程度しか平均点がない。 前年度と同じく、理数や英語が難しい入試問題となっている。 理科の平均点の低い問題は、電流の単元や実験結果の考察など。 暗記だけでなく、実験の意図から理解し表現していくことが大切だと思う。 兵庫県教育委員会のホームページで確認できるので、 受験生である中3生はもちろん、中2生もぜひ見ておくようにしてくださいね。 (さすがに中1生はまだ早いかな?笑) 教育委員会の考察ページはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.27 14:33:55
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