10年ひと昔
毎週2号は宿泊許可はまだだが。帰還してくる。2号の話しを聞くところ。ほふく前進も全然苦では無く、1号のところなら使用する。地雷原探知機は使用しないのが普通科なので。ほふく前進で銃砲だかで「ちょんちょん♪」と探りを入れては前進するので、「1m進むのもすっげえ時間がかかるん♪」だそうである。はぁー(,,゚Д゚)なんなんだ。その笑顔。何年ぶりだろう。無邪気な笑顔。小さい時から「ちょろっかちょろっか!」すばしっこい。腰が軽い。今の太郎みたいで。顔も体型もそっくり。声も。甲高い女のこみたいで可愛い。女顔。もう…青年だな。次郎と仲良くパチスロ。1号は単独行動なんだが2号は、いつも次郎の隣に居るんで楽しそうだ。次郎が。。次郎が年長さんから育てた息子なんでね。甘ったれをそりゃ厳しく。もう…ハラハラするぐらい厳しかった。盗み癖がある子でね。ちょろまかす。だらしないもんで、給食パンとおぼしき。色とりどりの物になったのが、ゴロゴロと入っているランドセル。花子がだらしないねぇ。小3の乙女が。残り物は持ち帰れないのでね。グリーンやオレンジ色の固形物は無いが。靴下。パジャマがタオルが床に置きっぱ。『花子のお料理』ざるうどん。デカ鍋で湯を沸かし。湯がく(茹でる)・混ぜる・茹で上がり見るトングでザルにあげる・冷水でしごく。水切る・氷水作る以上。