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今日は、有休。 母のケアマネさんとデイサービスの方が 来て下さる日なので、 1日有休とりました。 半日でも良かったんですけど、 まあ、有休も消化しないとならなかったし。 ケアマネさんもデイサービスの方も しごく明るい方で、 愛犬も可愛がってくださり^^ 費用が結構掛かるのかなと思っていたけど、 介護保険で月額2000円以下くらいなので 安心しました。 そんな感じで午前中で終わり、 午後は本読みつつ寝てしまったり^^; 読んでいたのは、今村翔吾さんの「塞王の盾」 上巻は読み終わってたので、下巻です。 戦国時代終盤、 石垣造り職人(盾)と鉄砲造り職人(矛)のお話。 城攻めのさなかにも石垣を造るっていうのが新鮮。 今のところ、関ヶ原合戦の中でも 東軍がたの大津城を西軍が攻めているところ。 大津城主の京極高次と妻のお初(淀君茶々の妹)の夫婦が とてもいい感じです。 主人公の石垣職人飛田匡介は、 石垣を造る(守りを固める)ことで 「戦のない国」を理想としているけれど、 対する鉄砲職人の国友彦九郎は 無敵の鉄砲を造ることで相手の戦意を消失させるという意味で 「戦のない国」を目指している。 そんな二人の相克も見どころのようです。 下巻半分まできました。 残りでどうなるのかな。 塞王の楯 上 (集英社文庫(日本)) [ 今村 翔吾 ] 塞王の楯 下 (集英社文庫(日本)) [ 今村 翔吾 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月12日 21時13分51秒
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