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2025年03月20日
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今日は、休み。

午前中に舞良シャンプー。

その後、スーパー行って

あとは読書でした。

はじめ少し、
氷室冴子さんの「銀の海 金の大地」1巻

私が時代物読むようになったきっかけは
中学時代に氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」
という平安時代を舞台にした少女小説というのかな?
コバルト文庫でしたが、
それにハマったことでした。
(つーても、2巻+番外編までくらいだけど)

まだよく平安時代が分かってなかった頃、
ライトノベルという言葉もなく。

そもそも氷室冴子さんを知ったのは、
当時住んでたところの徒歩5分の至近距離にあった
私立の女子中高一貫校(短大・大学もあり)を舞台にした
これもコバルト文庫の小説「クララ白書」「アグネス白書」を、
更に近い所に住んでた双子の友人から
紹介されて読んだことでした。

氷室冴子さんは、そこの大学の卒業生。
私は幼稚園はその私立の系列で、双子とはそこで知り合い、
小学校まで一緒だったけど、
その後は公立の中学・高校だったので、
氷室さんとは同窓ではないですが。

それまでも本は好きでしたが、
主に海外文学の翻訳もの→児童向けに簡単にしたものが多かったので、
10代女子の一人称で書かれたものっていうのの読みやすさ面白さに
びっくりしたのを覚えています。

しかも、舞台が札幌だし、近所だし。
(自分の通った公立中より近かったし)

今Wikipedia見てみたら、氷室さん今の私と同じ年齢で
亡くなってるんですね;;
亡くなったことは知ってましたが・・・。

その後、永井路子さんの女性史の方にシフトしたのもあり、
「なんて素敵にジャパネスク」3巻目くらいのあと
氷室冴子さんからちょっと遠ざかってしまったので、
「銀の海 金の大地」というシリーズがあったのは知りませんでした。

今回、オレンジ文庫というので復刊されたのを
書店で目にしていたんですけど、
どうしようか迷ったところに、
楽天koboでポイント多めにもらったので
電子書籍で読むことにした・・・ら、11巻もあるらしい。
しかも、未完。

毎月刊行ということで先日3巻も本屋で見た。
急いで読まねば^^;

平安時代よりさらに古く、
古事記あたりの登場人物も出てくるらしい。


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銀の海 金の大地 2 (集英社オレンジ文庫) [ 氷室 冴子 ]​​


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アグネス白書II【電子書籍】[ 氷室冴子 ]

***********

という感じだけど
メインで読んでいたのは帚木蓬生さんの「受命」

結構長いこと積読状態だったのを
いい加減読もうと思って読み始めたもの。

読んでいるうちにどうやら前作があるようだと思い、
確認したら「受精」がそれにあたる。

もう20年くらい前に読んだ本で、本棚にありました(笑)

内容・・・登場人物などはすっかり忘れていましたが、
妊娠を扱った医療小説で、
主人公の女性が日本からブラジルまで行く
ということだけ覚えている感じでした。

ブラジルって現代でも飛行機で行くのも大変なんだなあとか
そんなことしか覚えてないって^^;

「受命」は、「受精」で出てきた(らしい)登場人物
日本人の女性と韓国人の女性、日系ブラジル人の男性の産婦人科医が
北朝鮮に行く話で、
真ん中くらいまで読んだけど、
たぶんまだ話の中核は出てきていなさそう。

今のところ、北朝鮮の国がどんなところか、ということが
かなり詳しく書かれている。

・・・想像以上に怖いところという感じが💦

まだ金正恩が表に出てきてない頃だとは思うんだけど・・・。
今はどうなのかな?


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本日はそんな感じで。





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最終更新日  2025年03月20日 22時01分58秒
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