おかあさ～ん、どこぉ～(ノ◇≦。)

2006/11/10

今日は遊びに行って楽しんで来たにもかかわらず、家に戻ってからの子供たちはワガママ放題！
二人そろってなにも言う事を聞かないし、悪さばっかり。
しゅんは私の言うことに『ああ言えばこう言う』状態で、ユアは笑って逃げる。

夜には怒るのもいい加減疲れて来て、
「もうあんた達２人好きにすればいいわ。もう知らん。」
と和室で言い捨てて、ふすまを閉め、台所で電気もつけずにしゃがみこんで
コッソリ１人でチョコレートをつまんでたの。
「私だけで食べてやる！」ってことで。

で、少ししたらしゅんが私を探し初めて
「ごめんなさい～。もうしません。お母さん～(ノ◇≦。) 」と泣きながら家中を探してる声が。
すぐに出てけばよかったけど、あまりに言う事を聞かなかったのでイタズラ心でしばらく
様子をみることにした。

台所は暗いからいないとおもったみたいで見にも来なくて、１階を泣きながら探し回ってて。
何度も洗面所やトイレ、和室と居間をいったりきたりするしゅん。
で、しばらくしたらユアまでもが
「かあたーん、いない～。どこー！」と泣きながら１階を探し回り始めた。
二人で「お母さ～んっ(≧д≦)」「かあたーん(≧д≦)」と泣きじゃくって走り回ってて。

２人の子供が泣きながら私を呼んで家の中を探し回ってる様子は、台所でチョコをこっそり
食べてた私にはかなり笑えちゃった、二人には悪いけど。

そのうちに、『お母さんは２階ににいる』という結論になったのか、２人とも階段の下で
立ち止まって大号泣。

「私が本当にいなくなったらこの２人はこうして泣くんだろうな～」
なんて考えながら２人の元へ行って、感動の再会？！
「あんた達が言うことをきかないからよ」とお小言をいってから熱い抱擁(/´-(~。~*)/ぎゅ♪

ちょっと楽しいヒトトキでした。
ってか子供には残酷だったか。でもいいの、言う事気かなすぎるから！

夜、ユアの夜泣きがひどかったのは言うまでもありませんが(^^;)
よっぽど堪えたのね(笑)

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