連絡
女房に連絡しました。 いや~リストラの話が有ったよ てね。 正直落ち込んでいました。30分の茶坊主との会話で決めてはいたのですが 家族の事を考えていました。さて、この先どうやって生活させるかな~ってね。 だから、イの一番に女房、奥様に心配するな~っていう意味合いを兼ねて連絡したんです。 やっぱりでした。 仕方ないじゃん、考えたってまた、生きる道探せばいいんじゃない~ あははは は ですね。正解です。受け入れるか窓ぎわだけの二者択一ですからね。 自信なんてありません。マレ-シア、シンガポ-ルと職探しに行って帰る前の日に其のホテルで「死」を考えました。手首を切ろうと急に湯船につかっていて思ったのです。 その位リストラってストレスUPします。追い詰められるっていうか自分で自分を追い詰めるのですね。 そして、そういう時考えるのはやっぱり家族のことです。 生命保険に入っていましたから5000万か~死んだらこの額は家族に払いこまれるな~と考えました。 うん、これも有りだな~とも思いました。 で、ここからがSAM図太い。 変な計算したんです。5000万割ることの年間500万として10年か~私が死を選んだら10年か~とね。 さて、我が家族その後どうして暮すのだろうかとネ。 前に発信した家族状況です。 奥様ひとりでどうやっって10年後暮らすんだろうかと 切羽詰まっても有る部分冷静だったんですね。 暫し考えて 止めた~自殺止めた~合わない、どう考えても5000万じゃ合わないとね。 だから、もしこれが1億支払われる生命保険でしたらこれも微妙です。 リストラってそんなもんです。 自分で自分の首を絞めることはないのですよ。高々、リストラです。 それからは会社とはGIVE&TAKEの世界と考えました。会社に滅私奉公なんかするもんじゃありません。会社に期待なんぞすべきではありませんとね。 所詮、仕事とは生きるための手段です。生きる目的ではありません。 たかが、仕事。されど仕事で良いわけです。 この会社の為とか社会の為とかいわれますが、生きるための一つの手段です。 食事をして雨風をしのぐ状態で生きるために働くだけです。 でも、仕事って、働くって大切です。直接にしろ、間接にしろ誰かの役には立ってるのが仕事ですからね 農業は作物を作って私たちに食する私たちに役に立っているし家を作る建築屋さんは私達のために雨風をしのぐ囲いを作って頂いています。 という具合に生きるために働いているのですが回り回ってお陰さまなんです。 皆さんのおかげをもって生かされています。 ありがとう です。お陰さまです。 ちょっと時間があったのでリストラ最終章でした。 SAMでした。