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カテゴリ:旅日記
オランダツアーから無事シカゴに帰って来たよ。 さっそく、オランダの様子をアップしよう。 スイスエアー便でチュリッヒを経由、アムステルダムに飛ぶ。 アムステルダムからは、ツアーバスに乗り約2時間のドライブを経てSEVENUM(セヴナムと読むのだろうか?)に到着。 写真左は、バスの車中。左からクッキー、メルヴィン、ココ。ベンツ製のツアーバスは、天井が高く乗り心地も良かったね。 その名も”チューリップ・イン”というホテルにチェックイン。オランダには数多くあるホテルチェーンだ。 シカゴで小生の生徒だった宮林さんとご家族が、ホテルまで会いに来てくれた。 宮林さんがドイツのデュッセルドルフに駐在で移転したのが1ヶ月ほど前の事。こんなに早く会えるとは思わず、嬉しい再会を果たす。 「オランダは、面白い地名が多いんですよ。日本語で”苦労人間”や”スケベ人間”に聞こえる地名もあります」 と、宮林さん。 ディナーは、シュニッツェル(写真右)を食べる。ドイツやオーストリアの料理らしいが、オランダでも広く食べられているようだ。子牛の唐揚げで、トンカツに感じが近いけど、もっとあっさりした食感。ポテトがさくさくして美味しい。上にかかっているのは、マッシュルームソース。 夜中の2時に目が覚める。明け方までギターを弾いて、7時に1階レストランへ。すると、同じく時差ぼけで眠れなかったココが、入り口で開店を待っていた。 「今何時なの?誰もいないのね」とココ。 まだ7時だからね(笑い)。ココと二人で、スクランブル・エッグ、ソーセージ、チーズにヨーグルトなどを食べる。 夜は隣街のオスペルでフェスティバルに出演だ。何も無い原っぱの真ん中に巨大テントが作られて、そこに3000人が集まった。80年代から行われている、人気のフェスティバルらしい。こういうところにも熱いブルースファンはいるんだね。ブルースパワーを再認識。 ホテルに帰って、メンバーと赤ワインで軽く打ち上げを。 世界的に飲まれているハイネケン・ビールの母国だというのに、オランダ南部ではあまり飲まれていないらしい。ちょっと驚きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.06 02:43:09
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