今日もビーズのお話。

書いてる時間あるなら、何か作ればいいものを
という気がしなくもないですが。

初めてスワロのビーズを買ったのはいわゆる「ソロバン」型。
5301番っていうヤツです。
価格が他のより断然安いところが魅力的。
この形状のおかげで、モチーフ編んでもカッチリできるし、
レシピ本にも一番よく登場する種類だと思うんですが。
ブローチやリングの表面モチーフなど、肌に直接触れない部分なら、
光線の反射具合がキラキラして素敵
なーんて感じで、何も気にならないんです。

でも。
全部ソロバンを使ってこのリングを作ったら、気づいてしまいました。
痛い
ソロバン型にはエッジ（角）があるせいです。
これで触ると、革のバッグなんかにもキズがついちゃうし。
ヒトに触ると相手は痛いはず

うーん。
そういうわけで、今度、コレを作るときには、
丸形の5000番でやってみようと思っています。
デザインはとっても好きなので
ちなみに、アクリルの丸形（スワロ#5000同様カット入り）で、
同居人2号に同じデザインのブレスを作ってやりました。
それは痛くないです


編み込みでバラ模様を散らしたリング
ベースがクリアなので、着けるとバラが浮き出るのが良い感じ。
黒とか紫でも作ってみたい