相変わらず、コメントへのお返事や訪問が遅れがちでごめんなさい。


水曜日に、例の幼稚園PTA選考委員がらみで呼び出し食らってから、
なぜか、超ハスキーボイスに！
あ、長時間、議論を戦わせていたってわけではなく、
しゃべり過ぎっつーほどしゃべっていたわけではない…と思うんですが。
喉も痛くなく、他に何か不調があるわけでもない。
ひたすら、ハスキーな声。
非常に聞きづらい。


でもって、こんな声で個人懇談に臨んだわけですが
元々の声を知らない担任の先生は、ただのハスキーおばさんと思っただけでしょう。
さすがに、ママ友やピアノの先生のリアクションは「どうしたの、その声～！？」でしたが。
そうしているうちに、咳も出始め、気のせいか頭も少し痛くて
どうやら風邪らしいと気がつきました（遅い）。
でも、声の割には喉は痛くならないのが不思議なんですが。


その幼稚園選考委員で。
金曜の朝だったか、現選考委員の方から
「旧選考委員のみなさんに感想を書いてもらえないか？」と頼まれたんです。
「今までの反省点とか、こうしたらいいんじゃないかという提案とか何でもいいので」
と言われたので、メンバーに連絡。
みんなこころよくFAXで答えてくれました。


で、そのうちの一人から電話があって。
現選考委員長（つまり私の後釜）が、かなりテンパっているということでした。
彼女は同じ年中の子どもがいるもの同士ってことで、時々話はしていたらしいのですが、
「今日は泣いてた」と。
え～！！！！そんなに思い詰めていたの？？？


この選考委員長、くじ引きだかじゃんけんだかで決めたらしいのですが、
当たったにもかかわらず「私にはできません」と言って、もめたとか。
往生際の悪い人もいるもんだと、ちょっと困った人を想像していたのですが、実はその逆。
性格的に人の先頭に立ってまとめていくのが苦手な方らしく、しかもまじめな性格ゆえに、
みんなの迷惑になるわけにはいかないという思いからの発言だそうで。


さらに、たまたま今回の他のメンバーは、ハッキリものを言う方が多く、てきぱき進んでいるのです。
自分なんていなくても大丈夫…とも思い始めたらしく、
「委員長を降りたい」発言まで飛び出したそう。
…それはそれで問題でしょう。
他のメンバーから「向いてないから降りて」と言われでもしない限り、
無責任な人と思われるだけだよね。
私だったら、どんどん進めてくれるメンバーに恵まれて
「ラッキー」と思っちゃうのですが、ひとそれぞれだもんね。
そんなお気楽な考え方はできないみたい。
でも、決まったモノは仕方ない。
みんなが仕事をサボりたがって、進まなくて困るってことじゃないんだから、
肩書きは委員長でも、みんなに何とかついていけばそれでいいんじゃないのかな。

前任者である私と比べてる、というのもあるみたいでね。
どうも総会の議長をやったので「すごくしっかりしてる人」と思われたらしい。
原稿読んでるだけなんですけどぉ～。




PTA役員、誰もがやって当然のことなんだけど、なかなか難しいものなのね、と思ったのでした。