しゅん・ゆづママのHappy!子育て

いよいよ今日我が家に帰る日。
テレビでは、今日がＵターンラッシュのピークだと言っている。
うわ～～混みそうだなぁ。でもパパも待っているし、お昼を食べたらさぁ帰るぞ！と思っていたら・・・・
突如地震が！ぐらぐらっときた。
かなりおおきな揺れが続きました。
実家は家が古いので、倒壊したら？？？怖い～と思い、ゆづをだっこしてあわてて家の外へ。しゅんとおばあちゃんも一緒に外へ。
私の実家のいわきは４度ぐらいだったのかな？
携帯の着信を見たら、パパが電話をくれたみたいだったけど、こっちからは全然かからない。災害時って電話がつながりにくいって、ほんとだよ～。
東京での地震のときもそうだったけど。
高速も電車も規制されていたり、大変そう・・・。
うわ～今日帰るの微妙になってきたなぁ・・・

と思っていたら。
昼寝から起きたゆづの体、なんだか熱い。
熱を測ってみたら３９度！！
家に帰るどころのさわぎじゃない～～～。
あわてて、病院に電話したら、すぐ来て下さいとのこと。
またしても前回しゅんがお世話になった救急病院へ。＜なんだか実家に帰ってきて、病院通いが続くなぁ・・・。

５時すぎに到着したら、待っている人が４人ぐらい。
結構空いているから早く帰れるかな？とおもいきや・・・。
今日担当した先生は、見るからに研修医っていう感じの若い先生２人。
ゆづの胸の音を聞くのも、２人で代わる代わる何度も丁寧に聞いている。
脈を取る装置（指先につけてはかる）も何度も失敗して、最後には看護婦さんがヘルプに来てくれた・・・。＜初々しくてフレッシュだけど、ママはちょっと不安でしたよ～。吸入して、胸のレントゲンをとることに。
吸入することで、気管を広げて息をしやすくするらしい。

ゆづ、初のレントゲンです～。
案の定泣きました。
戻ってレントゲンを渡すと、またまた例の２人が写真を見て何度も話し合っている。
結果、二人は「気管支炎ですね！」と説明してくれた。
けれど最後は結局、指導医らしい？先生がきて
「軽く肺炎がおこっていますね。この部分です。入院まではしなくてもいいですが、家で薬を飲ませて様子を見てください」と説明してくれました。＜いや～長い時間かかったなぁ。
終わった時間は７時すぎでした。

家に帰ってからも熱は下がらなかったので、アイスノンとヒエピタでなんとか様子を見ました。
咳き込むときは起きたりしたけど、だいぶ寝てくれて、おっぱいも飲んでくれました。
明日は良くなっているといいな。