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谷保天満宮旧車祭に行ってきました。
もう、週末になってしまいましたがw 晴天も手伝って大盛況の賑わいでした。 私はこのFiat124をロードテストも兼ねて出展のお手伝いをいたしました。 一緒に行ったFiat X1-9です。 交通安全祈願をしています。 80年前のFord A型。 よくまぁココまで仕上げたものだと関心します。 メルセデスベンツ 170S 1952年。 驚くべきことは、動いているのはもちろん、同年代の日本車とは比べ物にならない操縦安定性をこの時代に具現しているということ。 セガラリーで人気のランチア・ラリー。 アルファロメオ・ジュリアスーパー。 マンガ「GTロマン」を思い出してしまうのは私だけではない筈w 夢枕獏の小説「ヤマンタカ 新伝・大菩薩峠」の挿絵に西風氏が担当しているのはちょっと有名。 ハナシがそれました。 日本車の旧車の代表といえば、トヨタ2000GT。 1億円の値段が付いています。 ジャギュワ・XK その繊細な造りは英国の誇りを感じさせます。 エンジンには、組み立て時にカムシャフトのタイミングを自由に調節できるように出来ています。 レースにも使えるということですね。 ベーン・ブロワの過給器を備えているようです。 オーナーが話しているのを聞き耳立てて聞いていましたw キャブレターはSUキャブ。 ほかにも、デロリアンとかありました。 感じたことは、昔の機械はこうやって手を掛ければ今でも動き続けていますが、現代の自動車はせいぜい30年が限界です。 彼らは、80年後もまだ動き続けているでしょうが、現行の新型車は跡形もなくなっていることだと思います。 時代の生命力を感じた一時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.14 10:02:29
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