カテゴリ:日常
寝過ごす。ということ、ありますよね。
最近は年のせいか、目覚ましで起きれるようになりましたが、以前は全く起きるのが苦手でした。 大学生の頃は、地下鉄と名鉄電車を利用していたんですが、よく寝過ごしていました。 電車の中で。 目が覚めたとき、降りる駅の1つ前の駅だったので、そのまま起きていたんですが、次の駅が、目的の駅の2つ前でした。 つまり、寝たまま一旦終点まで行って、戻ってきて降りる駅を1つ通り過ぎたところで目が覚めたんですね。 ありえません。 起きたら、出発の駅だったこともあります。 寝たまま行って、帰ってきました。 地下鉄は、鶴舞線を利用していたんですが、最終駅が「赤池」です。 そのまま豊田に行くのと、赤池で停まって車庫に行くのがあります。 起こす人がいたので、目を覚ますと、地下鉄の車内を清掃するおばちゃんでした。 「掃除が終わったら、またこの電車が出るから、それまで寝てなさい」と言われたので、素直に寝ていたんですが、次に目が覚めたときは「荒畑」でした。 降りたい駅は「原」だったんですけどね。 しかし、そんなことが出来たのも、あの頃は無限に時間があったからでしょうね。 今、そんな大胆な寝過ごし方をしたら、いろいろと支障が出てくるでしょう。 また、あの頃みたいに、思いっきり寝過ごしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/31 06:05:32 AM
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