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宇宙語と称される赤子の言葉、これが分かるような分かんないような。
大筋の事や感情は意外に分かるもので、大概困らないけれど。 近頃なにやら「ごにょごにょ」と語ってくる事があって、そうなるとお手上げ。 秋田でも、寝起きの周に喉が渇いたろうと麦茶入りのマグを渡したのに、なにやら一生懸命文句を言っている。 空気穴の閉じる開けるも「開ける」になっているし・・。 いったいどうした事なのかさっぱり分からず母と二人首を傾げる。 お茶じゃなくてミルクって言ってるのかなあ・・。 しばらくたって、洗い物をしていた母がシンクの片隅にマグのストローを発見! 肝心のストローが入ってなくて吸っても吸っても飲めなかったわけだ。 きっと周はそれを説明してたんだけど、ごめん、分かんないよ・・。 今日もご飯を食べながら、きっちりこちらの目を見てなにやら話しかけてきた。 えーと・・。 おいしい?喉が渇いた?・・うーむいったいなんだろう・・。 そういえば、周にとってはこういうの日常茶飯事なんだよね。 お互い様ということで、勘弁してくださいな。 しかし、分からないながらも、だんだん複雑なことを口で説明しようとしだしてきたことは驚きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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