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近頃外に出る用事があると、ついでに高松の池まで行って白鳥を見たり、群がるカモ達にパンの耳をあげるのが楽しみとなっています。
周はすっかり覚えたようで、カモにパンをあげに行こうと声をかけると急いで外に出かけようとします。 近くの商店でパンの耳(40円也)と周のおやつを買うのだけど、これもすっかり覚え、お店の戸をがらりと開けるが早いか、周はおばちゃんにパンの耳をくれと差し出すくらい。 カモは随分人になついていて、こちらがじっとしたままパンを持った手を差し出すとそこから直接取っていきます。 餌をあげる、っていうことは大人にとっても動物により近く親しむことができたりと楽しいものだけれど、もちろん周も大喜び! ほとんど「きゃー」と叫ぶようにして笑っています。 こういう事なら、身重な私でも周に冬を満喫させてあげられます。 一緒にカモの餌を食べる様子を観察するのもとっても面白いし。 喧嘩は軽いものだとつつき合いくらいなんだけど、激しくなるとくちばし同士をかみ合わせるようにして顔をつきあわせたりして。 かと思えば仲良く挨拶のようにくちばしをふれあわせているカモも。 おっとりしていてなかなか餌にありつけない子とか。 パンの耳がすっかりなくなると、意外にも周はあっさりと車に戻ってくれます。 車の中でおやつを食べて、家に戻ったら温かいココアで体を温めて。 暖かな日はこれが習慣になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月06日 23時55分32秒
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