|
カテゴリ:カテゴリ未分類
諒と退院してもうすぐ1週間です。
心配していた周の赤ちゃんがえりは今のところなく、大人といっしょになって世話を焼きたがっています。 ミルクをあげる時はもちろん、母乳をあげている時まで私と一緒に手を添えて自分もあげているつもりになっていたり、なかなか面白いことをしてくれます。 そのくせ自分では未だに食べさせてもらったり、お漏らしをしたりなので、人のことはいいから自分のことをちゃんとしなさい、なんて言われているのだけど、でもこういう傾向って大人にだってよくある事です。 昨日は母乳外来で、退院後の哺乳量や体重を見てもらって、1ヶ月健診までの授乳のアドバイスを受けてきました。 どうも量はあまりうまくおっぱいが吸えないようで、なかなか体重が増えていません。 実はまだ出生時の体重に戻ってないのです。 そのくせ夜中は1度しか起きなかったり、昼間も良く眠ったりで(手がかからなくて楽なのですが)授乳回数も少ないのだから、華奢なくらいです。 母乳外来の指導で、うまく吸えるような抱き方やコツを聞いて昨日から特訓中。 そういえば周のときも初めの1ヶ月って大変だったなあ・・・。 吸わせる時間は10分・10分でもうまく吸い付かせるのに何十分もかかって、結局1度の授乳に1時間もかかったり、挙句にうまく飲めない子どもが泣いてこちらまで泣きたくなったり。 ここさえ乗り越えれば1年間の快適母乳生活が出来るのだけど。 しばらく諒のことを赤ちゃんとばかり呼んでいた周。 今日あたりから諒くんと呼び出しました。 すごく世話したいのに、哺乳瓶の乳首を手で触ってはだめだと言われたり、眠っているから大声を出すなと言われたり、触るときもこわごわとしか触れないしでちょっと気の毒。 でもねえ、はたから見てるとハラハラすることが多いんです。 きっとすぐに大きくなって、一緒に思いっきり遊べるようになるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|