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カテゴリ:こども
保育園の父母会行事で子供科学館へ行って来ました。
団体ということもあって、諒のような小さい子供連れでも、工作やプラネタリウムに参加できました。 周は工作が一番楽しかったらしいです。 懐かしの化学室・実験室のような場所に入って行うのですが、今回は3つの実験をしました。 まずは空気の力。 空き缶を熱して急冷すると、見事にへこみ、子供たちの歓声が沸きました。 更に次に出てきたのは一斗缶! これもとても人の力では無理なくらいにやすやすと空気の力でへこんでいき、ダイナミックな実験でした。 ついでに空気大砲(ダンボールに煙を満たして側面を叩くと正面の穴から空気がドーナツのようになって飛び出します)もしてもらって、次の実験。 次はスライム作り。 洗濯糊と色水とホウシャ水を同分量で混ぜると出来上がり。 これは家に帰った頃には余計固まっていて、粘土でもない、手も汚れない、けれどくっつく、といいおもちゃになっています。 最後にスーパーボール作り。 スーパーボールのもととなるプラスティックの板を80度のお湯で柔らかくして、それを手で丸めると・・・。 思い思いのスーパーボールに! まんまるでなくても、三角のスーパーボールなんていうのも出来ます。 かえって弾み方が面白かったりして。 普段なら危なくてなかなか出来ないことですが、こういう機会に、まわりの父兄と一緒にならそれなりに(大変は大変なんですけど)参加できて、良かったです。 その後プラネタリウム。 いつもなら入り口でまだ小さいから見ないよね、と言われていて、未体験だったので、楽しみなのと、ちゃんと見られるのかという不安とがごちゃまぜ。 今回はそんな子が多いこともあってか、徐々に徐々に暗くなっていく感じだったので、周も諒も泣くことも無く、最後まで楽しめました。 途中のクイズ(椅子についているボタンを押して集計する形式です)は周が2問とも正解し、ついつい嬉しくて「やったー!」と叫んでしまっていましたが・・・。 結局父兄同士での会話を少々期待していたのにそれはみんな子供で手一杯で、軽い挨拶程度でしたが、子供が小さいうちはこれはしょうがないのかも。 一人で連れて行ったのでは体験させることが出来ないことにも、こうして楽しむことが出来たのだからそういう意味でも父母会の行事、いいなって思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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