昨日のつづき
前大戦当時における宣戦布告について宣戦布告が行われてから戦闘状態に入ったものは、ほとんどない。(連合国側には存在するがどちらかといえば単なる後出しジャンケンみたいな物である)しいて言うと、日本が野村大使他のミスがなければかろうじてそうなったかもしれない。その後の戦闘もそうである。朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争、現在もイラクにしても。 本来、宣戦を布告しなくてもいいのに、非難され続ける日本人の世間知らずでオヒトヨシな部分が、現在もつづいていると思う。それにヒカエ、ルーズベルト大統領の日本に対する政策は、非常にすばらしいものであったとおもう。うまく世論を導いている。現在の日米関係は、まったく変わっていないと思われる。