修の後ろ向きなページ　

しばらく土曜は仕事です。
夕方に終わってそのままバイキング→街歩きをして帰ると
もう夜です。ホントにゆとりのない生活…
こういうことに、慣れるのはいやですね。
仕事に価値を見出す生き方だけは、したくありません。

さて、そんなさなかでもオタク活動は続けてます。
オタショップに入荷した同人を買ってきました。
もちろん昨年末のオタの祭典での新刊です。

以前も紹介したやぶうち優センセイの「ｒｏｍａｎｔｉｃ］
残念ながら過去の採録本です。忙しいみたいですね…

商業誌でボツになった作品を集めたものです。
なんというか、思春期の性の目覚めを思い出させてくれる作品なのです。
なので、ホントのターゲットは少年少女たちなんです。
なので、おっさんがドキドキしながら読むのはハッキリ言って
ほめられたもんじゃないです。
わかっちゃいるけど。

でもやぶセンセの本でホントに探してるのは
×××な本だったりする…（ぼそ

次に後藤羽矢子センセイの「はやの素」

シリーズモノのエッセイマンガです。
ほのぼの系４コマを描きつつ１８禁をメインフィールドに
活躍するというアナーキーさがなんとも言えずいいです。
ただ１８禁のほうは女性作家だけあって、
あまり「実用的」（汗）ではないですね。
私はそれよりも、こういうエッセイマンガでの
奔放なエピソードのファンだったりします。
あと４コマ作品では、上記のやぶうちセンセイに通じる
思春期のもどかしさを思い起こさせてくれます。

東京でオタの祭典に行けばその場で手に入ったんだろうけど
余計な交通費かけたり並んだりするのもいやなので
…ちょっと待てば、地元で買えるし。いい時代になりました。