修の後ろ向きなページ　

まずは予告（？）通り、
イルプルー・シュル・ラ・セーヌにて。

比較的以前から漠然と名前は聞いていたのですが、
個別認識したのは「リヴゴーシュ～」で買うようになってからです。

ケーキはそれぞれ食べ頃の温度が異なり、
シールで色分けをして表示しています。


苺のショートケーキ

苺ソースがかなり多く使われていて、
見た目も味も通常のイチゴショートとは異なりますが、
ソースはイチゴの味そのままに割と近いものなので、
あまり気にせず食べられました。

チョコレートのムラングセッシュ

見た目から受ける印象より濃厚でした。
内部はナッツ入りのガトーショコラ風生地です。

ポロネーズ

多分スタンダードなんだと思いますが、
洋酒（多分ラム酒）がかなりきついです。
メレンゲの量が多めなので、洋酒の染みた、
ブリオッシュ部分と一緒に食べると丁度いい感じでした。

帰りにお土産をもらいました。


２０年以上続く「老舗」とのことで、見た目はシンプルなものが多いようでしたが、
堅実な外見に比べて個性的な味のように思いました。
先に紹介した「リヴゴーシュ～」との共通性は、
勉強と経験不足の私には見いだせませんでしたが、
どちらのお店も気に入りそうです。