ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県)
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート2泊目3泊目はインターコンチにしました。子連れに良いと聞いていたので。部屋は4ベッドのお部屋ですが、2つはソファーベッド的な予備のやつですね。お風呂とお部屋の間に窓があって、DINKSだったらブラインド上げて海を見ながら風呂入ったでしょうが、今回は子供にトイレ覗くな!と怒られただけでした。お風呂は洗い場なしでトイレと一緒のタイプでした。ネスプレッソがあって、カプセルもたくさんありました。冷蔵庫の中は有料のドリンクでいっぱいで、購入した飲料をうまく冷やせないのはちょっと残念でした。まあ、そんな買った飲料を冷やすなんて貧乏くさい状況を想定していないのかもしれません。えっ、お部屋に(有料飲料)あるんだからお部屋のものをいただけばいいのでは?的な。今回、あまり何も考えず部屋を選んだら「クラシック」とかっこいい名前ついてるけど3F4Fはいわゆる低層階で、もちろん到着時のラウンジは使えないし、プランによっては大浴場有料だし、資本主義の厳しさを肌で感じました。(お客様のプランは大浴場無料です、ご安心ください、って言われたのを根に持っている笑)なおその大浴場はHPでもまったく推されてないので、期待していなかったのですが、別に悪くはなかったです。よくもないけど。海の見える露天、とかもないし。前日のロワジールが悪すぎて、相対的に満足度が上がったかも笑有料だったら入らなくていいかな、と思います。エレベーターが使いづらいのと、プール、海からびっしょびしょで帰ってくる人が多いからしょうがないけど、ホテル全体湿度がパねえところはちょっとつらかったです。部屋はカラッとしてたので、それは本当に良かった。初日メインのフルーツディナービュッフェ(4人で2万)もピザも満席で、BBQという名の微妙なビュッフェで、品数もすくないし、味もさほど…でした。その他のチョイスが鉄板焼き4人で最低6万で、泣く泣く。。。翌日のフルーツディナーブッフェはよかった…。フルーツ好き…。ピザも食べたかったけど予約が取れず。まあ、ピザだし、本店六本木だし、別にね。偏食小僧がいるので沖縄料理ははじめから想定外です。朝ごはんはスマホで予約して、まあまあ待ちます。和食と洋食一回ずつチョイスしました。上層階の方は別の朝食会場で感動の朝食!らしいですが、庶民はブッフェです。和食の方が沖縄っぽいものもいろいろあってよかったかな?洋食の方はレベルは高いけど、まあ、って感じ。我が家基準の三日月富士見亭よりはもちろん上です。夜は断然上。夜はリゾナーレにやや劣るくらい。マリンアクティビティも満喫しました。台風が近づいていたせいで海が荒れて、残念ながら船が出航できず、ビーチ回りで遊んだだけでしたがかなり楽しかったです。ビーチ近くの売店も軽食のお店も充実していて、不便はまったくないです。インストラクターさんもすごい優しくて、うちのGoproでクマノミの直近動画や、家族の動画も取ってくれてすごい有難かったです。プールもあるし、コインランドリーもあるし、何でもあるしほんとリゾートホテルとして満点だよね。ご飯まわりは金がかかるけど、夏休みの普通の週末だったからか、そこまで費用もかさまず、楽しく過ごせました。(ロワジール+インターコンチ万座二泊+羽田・那覇往復、食費込みで4人で45万くらい)従業員さんの接客もよかったし、リピートしてもよいなあ~って思っていますが、沖縄には他にも魅力的なホテルがいろいろあるので、検討します。うちにはちょっと分不相応かも。もうちょっとお金持ちが行くホテルかも、ともうっすら思いました。ごはんが高い笑そして金持ちはきっと違う楽しみ方をしているんだろうな~。ラウンジとか…なーんて勝手に卑屈になるので、次回があるならホテルもうちょっとグレードを下げてもいいかな、と思いました笑でも、沖縄満喫できました。ありがとうございました。