しあわせになろう

オーオーオー。オーオーオー。オーオーオー。オーオーオー。

天神は小泉総理靖国参拝決定で、急遽、地震を発生させたそうです。

昨日夕方に私の住む東京に地震が起こりました。
私はずっと村山先生より、郵政民営化問題で選挙を始めた小泉首相が
勝つと日本の首都に地震が来ると伺っていたので、自公勝利で終わ
った今回の結果を受けて、地震は免れないのかと思っていました。

それでも、人々の心からの祈りは神様に通じるよ。と村山先生に教え
て頂いていたので、私は私なりに「今回の選挙結果は、自公の勝利と
なりましたが、国民の投票数は郵政賛成の自公の立候補者への投票数
よりも、郵政反対者の野党候補者への得票数が３０万票ほど多く、野
党側の候補者の人数が多いため票割れしてしまって今回の結果となっ
ただけで、国民の民意は反映されない小選挙区制度にも問題があると
思われ、国民の過半数は郵政民営化は反対であるとの意思を持ってい
ましたから、何とぞ真面目に暮らす一般の市民をお守りください。」
とお祈りしていました。

そして、何より村山先生が神様に祈願してくださった結果、初めは
「１０月下旬に首都に地震が来る」と言われていたものが「１１月に
なり規模もちいさくなった」と教えて頂いて有難い事だと思っていま
したら、昨日のような事があり、国民への影響は無いものでしたが
やはり神様のお怒りはよほどのものなのだと思っておりました。

しかし今朝になり、「小泉総理の靖国参拝が今日に決定」との報道を
受け村山先生に連絡をとりますと、昨日に靖国参拝が決定された時に
地震が起きたという神様からのお話を伺いました。

ですから、村山先生がずっと祈願してくださった事とは関係なく、新
たに神様のお怒りを受ける結果、地震がおきていたのでした。

村山先生は、そのときは外出されて都内にいらっしゃいましたが、全
く地震を感じる事はなかったのだそうです。日頃、人々の幸せを祈願
しておられる先生に神様は地震を感じさせる事をしなかったのだと思
います。

そして、先生の祭られた神様のうち、須佐之男之大神様は倒れ掛かり
大国主大神様は倒れてしまいこの二神の神様が被害を出さないように
力を尽くしてくださった事を教えていただきました。
大変有難い事だと感じました。

須佐之男大神様と大国主大神様に心より深く感謝もうし上げます。




そして、このところ、先生や私のブログで辻褄の合わない持論を持ち
出す方が、浄土真宗の門徒さんである事からいまどきの仏教界の実態を
垣間見た気がしました。

村山先生は神占で相手の性格も捉え、相手が見えないのに実例を挙げ
て相手の方と話されていました。今回の騒動の最中、たまたま私が
先生のご著書「神秘な脳内革命」を手にとり、何気なくパッと開かれ
たところをみましたら「現代人には言葉の良し悪しの判断がつきかねる
人も少なからずいるようです。」との文が目に入り、その項目を読ん
でみますと今回の件にぴったりの内容でした。(詳しくはご著書をお読
みください。P128～人生はどうして悩める存在なのだろうか、です。)

ここで、抜粋して本文をお伝えします。
～悩み多き人は、自ら原因を作り出している事が多い。天津会に相談に
来る人も、他人のせいで悩んでいる事を説明してくれるのですが、よく
よく聴いてみると原因を己が作り出している事が非常に多いのです。
嫌がらせを言われたと悩んでいるのですが、本人が初めに嫌がられてし
まうような事を言っているのです。

例えば、二人で話し合っている所に横から入り、自分の意見を主張して
しまう事は良くありません。話し合っていた二人に図々しいやつだと嫌
われてしまいます。例えばこんな事がありました。

私が神通治療を行っていて、治療を受けている人に大国主様と少名彦様
の神様の神威力で治療しているのだよと説明したら、「私は大国主には
愛着があります。私の父も太っているからこちらに祀られている神様の
福与かなお姿には親しみを感じてしまいます。」と私に言ってくれました。

私は心でほっとしました。温かく感じるものがあったのです。すると、
近くにいた人が横から「私は太っている人が嫌うです。私はスラットし
た家族のいる環境で育ったから」と説明するのでした。ここに嫌われて
しまう原因が発生しているのです。

原因があって嫌われてしまうのであれば運勢も上昇しないし、悩みは取
れにくいのです。言葉が大切だとはこのことです。開運になりたいのな
ら考えて話しをしなければいけないのです。反省しないで自分が嫌なこ
とを言われていると思いこんでいるのであれば、永遠に幸せは訪れない
でしょう。

現代人には言葉の良し悪しの判断がつきかねる人も少なからずいるよう
です。嫌なことを言われると頭に来るのに、自分が他人に言っているこ
とには責任を持たない、無責任な人に悩みは多発するのです。

言葉の威力は非常に強大です。無言にも力がある事をいつかは説明させ
ていただきますが、まずは言葉が大切です。神は夜でも昼でも私たちの
つぶやきや言葉を聞いているのです。神は罪人に罰を与えるし、不幸な
人は祟りを受けているのが世です。言葉と心を天津会で修正していただ
いたなら神は私を通して救出してくださいます。何もしないで口先だけ
でごまかしている既成の宗教とは全く異なります。～以上です。)

今回のやりとりの中から分かることは、仏教界の人間性の無さです。
財産維持と、地位確保だけです。女系になるのも跡取の誕生を阻止され
ている神の祟りです。解決すべき問題があるのです。

私の実家の隣のお寺も、一時期、嫁姑仲が悪く、一時別居したり、離婚
騒動があり、子供達も落ち着きが無く、私は子供心に「人に道を教える
お寺さんのはずなのに、なんてどろどろしているのだろう。」と感じた
経験を思いだしました。

今回の方も外界人とは交流できず、信用されず、女にはもてないし
友人もいないが、許婚(いいなずけ)はいるのだから女など要らない、と
は人に道を説く人がこのような心の粗末なことでは一般の人は益々混乱
してしまうと思いました。

まだ大学生なのに「結婚できなかったら養子の指名も済ませてある」と
は機械的で情の無い、人生への希望も無い、愛の無い世界を感じ、気の
毒なだけでは済まされない、浄土真宗の門徒なのですから心迷える人々
に生きる支えとなる温かい心の言葉をかけてあげられる人間性を養って
いただきたいと思います。

禅問答で本人が勝ったつもりでいても、私には最初から最後まで自身の
理念のない、体験の伴わない軽薄な内容と、それとは反対に言葉は特殊
で重々しく装った実の無い言葉遊びにふけっているとしか見えませんで
した。

実体験の伴う言葉はもっと力強くて、人に感動を与えます。読んでいて
心が洗われるような経験をするはずです。そのような力はこの方の言葉
には全く感じられず、ただ人の家に入り込み人の話しを聞くどころか、
勝手に荒らしまわり「それのどこが悪いのか」と言い張る始末で人間と
しての基本的常識にもかける人です。仏教を学ぶ以前の人格を疑います。

そのような方が、浄土真宗本願寺の熱心な門徒だというのですから浄土
真宗本願寺の内部も村山先生によって暴き出されてしまった感がありま
す。仏教界の現実にガッカリすると共に村山先生は真実を暴き出されて
すごいと感じました。

立派そうに見える、閉ざされた世界の実態を村山先生のお陰で見る事が
出来ました。しかし、人の心を支える社会的立場の仏教界がこのような
実態のままでいいのでしょうか。

一般社会と交流する心に欠け、自分自身の心の修正をすることなく、自
分を客観的に省みることなく禅問答を一方的に持ち込み、一般人を言葉
でおとしめる心の醜さ。禅問答は具体的な問題解決のためのものでなく、
お坊さんの日常の言葉遊びの一つと伺っています。

ああでもない、こうでも無いと、解答の出なくて良い、責任の無い言葉
で、道を説く存在と、社会的に認められながら道徳の無さを思い知りま
した。

仏教界の方にも是非、村山先生の「神秘な脳内革命」P128～人生はどう
して悩める存在なのだろうか、の所を読んでいただきたいと思います。
ひとつの方向性をもって話し合う所に、全く無責任に横やりを入れるこ
とは人を侮辱しています。

村山先生は現実に困っている人を助けています。本当にこれは普通の人
に出来る事ではありません。私を含め、先生にお力添えを頂いた皆さん
は、本当に深く感謝していますよ。しかも先生はそのことを全く恩ぎせ
がましくなさいません。このことも現代において驚くべき事です。

村山先生は先見性を持って心の豊かさを求めていらっしゃいます。
心が豊かである事が全ての繁栄と発展に繋がると教えてくださっています。

今日の雨は戦没者の涙の雨なのだそうです。自然は人の心や行動と繋
がっているのですね・・・。

村山先生がお留守なので、管理者の私「たか」が近況報告をさせてい
ただきました。