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ワーナー配給の中国映画「十面埋伏」英語名は HOUSE OF FLYING DAGGERS(短剣飛ばし団)カンヌ映画祭の時に 中国人が 日本での題名のLOVERSはおかしい(内容と違う)と指摘していたのをTVで見たので、違うのでしょうねーー。
今日見た 予告編。 ハウルの動く城 2046(きむら拓哉が出ている映画。公開されたら、トニーレオンを見るつもり。今日の映画に出ているチャンつぃいーもこれに出ている)SAW(ホラー。六本木ヒルズの映画館でこの予告編を初めて見た) バットマンビギンズ(ワタナベ謙が出る映画) I,ロボット バイオハザード2(今 公開に向けて 前作を予習中) 猟奇的な彼女の監督と主演女優が組んだ最新作(12月公開だそうです) ビレッジ などなど。 中国語は 文字は 分かったつもりになれるけど、発音が全然ダメ。コリア語は 文字が全然分からないけど、発音はところどころ分かるって感じですよね。今日の映画は「私は」と「3年(日本語とほぼ同じ発音」だけしか分からなかったです(寂しい)。 金城武が出演しているんですけど、「中国語しゃべってるよーー」って感じ。少しだけ 笑顔を見せるシーンがあるんですけど、そこだけ良かったと思いました。ファンではないので、どうってことないんですけど、ファンである若い女性数人は 上映が終了するなり「金城武って 格好良かったぁーーーー」と 溜息交じりに語っていました(心から感激していましたよ)。 章仔怡(でいいんだっけ? ちゃんついぃー)は、MUSAの時と同じように、悪い女の役です。私はこの人の顔と演技が苦手なので、見ていても「別にーー」って感じなんですけど、最近 悪い人の役が多いですね。今回は 新体操(?!)をする盲人の役 ということになっていますが、いろいろ物語の展開があります。 アンディラゥは、背広姿より 時代劇の扮装(と言っても、わだエミさんのデザインなので、本当に昔の人がそういう服装をしていたかは不明)がよく似合います。今日の映画では なかなか格好イイです。10年くらい前のジャッキーチェンの映画に少しだけ出ているのをTVで見てから、見直しました(もしかして 面白い人かもしれないと思った)。40歳過ぎているのに、シワひとつなく、肌がピーンと張っているのは なぜ?凄すぎる。 役柄は 昨年見た インファナルアフェア(極道)の時の役ととても似ていると思いました。だから 金城武の役は その映画みたいにトニーレオンがやっても 大丈夫ではないかと思いましたよ。 金城武は 闘いの場面(殺陣)がとても苦しそう。真剣を使ったと TVか何かで見て「危ないなーー」と思ったけど、危ないですよね(爆)。でも、ファンの人には たまらないようです。必見です。 馬に虐待を加えるような場面があって、気になりましたが、馬たちは大丈夫だったのでしょうか。 ウズベキスタンでロケしたようです。 最後に 出演者とスタッフの紹介は 中国語と英語が並ぶので、なんとなく見ていて面白いし、勉強になる感じです。Mr.金城のことを「金城先生」って書いてました。ちゃんつぃいーは 「章小姐」でした。見ていて飽きなかったです。 作曲は 日本人男性? 最後に流れる歌を歌っているのは キャサリーンバトルさんです。 ワケがわからぬうちに終わってしまったので、あと10分か15分延ばして もう一ひねり欲しかった(予算とかがなければ無理だけど)。中盤から面白くなります(前半とのつながりが???になりますが)。実はーーーー〇〇〇〇なんですって感じ。 胸の刺繍「〇に捕」は変でした。 TVのコマーシャルで流れている「チャンチャラチャンチャンチャンチャンチャララン♪」は 映画では使われいませんでした。流れるかな?と思ったのに。 去年見た 「英雄(HERO)」の方が 私は、面白いと思いました。今回もワイヤーアクションが少しありますよ。 観客は、中高年の男女も10人くらい来ていました。年齢層は幅広い映画ですね。 今日の天気 雨のちくもり 夜から 風雨強まる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月01日 00時34分16秒
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