幸せになろう！ダイアリー a letter about my daily life

　今日も雨で　大変な一日でした。
　午前中の予定はキャンセル。目的地に到着出来ませんでした。

　今日見た映画は　まずシカゴ。　この映画は初めて見ました。リチャードギアが　歌って踊る姿が　可愛いー。女性客はクスクス笑っていました。ミュージカルが土台の映画なので、それっぽいのですが、悪い女たちの話なので、内容が毒々しい分、ショーの場面で忘れさせるといった感じの構成で、飽きがこないようになっています。
　シカゴもそうですが、ドラムラインはレンタル屋に８月下旬に並んだので、わざわざ劇場で見ることもないのですが、家のモニターだと　スコープサイズ（横に長い画面）になっているので、縦が２０cmあるかないかで　ほそーーーぉくなり、よく見えないところがあったので、映画館に行ったのです（特別に上映している）。やっぱり違いました。細かいところまでよく見えました。家で見たのとは　別の話のように思うほどです（よく見ないで　返却しただけだったりして）。ただ、何回も上映に使ったフィルムみたいで　髪の毛みたいなのが走っていて、ＤＶＤよりは　画質は劣ります。映画館の映写機も　いずれは　デジタルのいいものが　入るとは　思いますが、今はだんだん劣化してしまうので、なるべく公開直後に見たほうが　鮮明だと思うんですよね（変な日本語）。音響はとてもよくて、ＴＡＤ ＴＳＣ３２１５方式というもので、すかいうぉーかーとパイオニアの共同開発のスピーカーシステムを採用している部屋らしいです。ドラムラインはドルビーの音響だったのですが（シカゴもそんなに悪くはなかったです）上映前にドルビーですよ　というお知らせスポットが　この劇場では　ＳＴＯＭＰで　とっても格好よくて　おしゃれで　衝撃を受けました。
　実は　今日は　新しい劇場を開拓しまして、オープンしたばかりのところ。いつも行くところでは、上映していないものも、比較的取り上げていて　これからは行ってみようかなと思って出掛けたのですが、帰りは　雨で電車は徐行運転。自宅の最寄の駅まで時間がかかって　疲れてしまいました。少し遠いのが　やっぱり辛い。
　天井や座席など　内装は　この前行った　六本木ヒルズの映画館のと　とても良く似ているので　同じものかも知れません。ただ、この内装は　ロビーが狭く感じるし、映画を上映する部屋も、狭く感じて（目と身体の錯覚です）、スクリーンが近く感じるので、２本見たら　頭がクラクラして　胃が動かなくなりました。あまり相性のいい内装ではないので、一日に２本見るのは苦しいかも知れません（反省）。

　夜は　録画しておいたホテリアーを見て（社長の長男役の人が格好イイです）、ニュース番組で　イビョンホンを見ていたら、そうだ！今日は　Happy Together　の日だ！と思い出し、裏番組を見たら　やはりそうで、イビョンホンがたくさん出演していました。ニュース番組の出演が終わってから　ドラマに切り替えましたが、Ｔシャツ姿で演じているイビョンホンもなかなかいいですよね。最後の方がとても面白い展開になっていました。チャテヒョンも出ているし、このドラマも結構面白いと思います（以前ワウワウでＯＡしたそうです）。
　２日の美しき日々の視聴率がよくなかったら　ブームも終わるかな　と思っていましたが、なかなか良かったそうで、韓国のドラマを見る習慣（？！）が　定着してきたかな　という気もします。知人（４０代の主婦）は　ＢＳで全部見ているとのことで　地上波で見る段階では　もう遅い（皆さんよく御存知なのです）って感じなんですけどね。
　フジＴＶで　ドラマ・２４をこのところＯＡしています。そっちもきちんと録画したいのですが、もう忙しくて無理。韓国ドラマファンの知人（若い奥様）曰く「一日４８時間欲しい。そうでないとダメだよねーー」本当にそうです。見たいものがいっぱいあって、時間が足りません。大変です。でも、時間もお金も足りないくらいで　ちょうどいいのかも。あったら　ロケ地ツアーにとっくに行ってます（爆）。

　今日の天気　大雨　寒かったです　夕方になって　やっとやみましたが、今日は外出すべきではなかった日って感じです