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シンシネ制作の猟奇的な彼女は 2ヶ月前くらいにDVDを借りてきて見ていますが、今日は映画館のスクリーンで見ました。フィルムが傷んでいて 雨が降って(縦に線が入る)、音も2箇所くらいダメで、ちょっとがっかり。DVDやビデオで見る方がいい映画のように思いました。大きい画面だと イメージが違うかも。主題歌はいいですよね。遊園地の場面で少しウトウトしてしまいました。この映画の主演女優のチョンジヒョンさんの年末公開映画(僕の彼女を紹介します)の今日見た予告編で、X-JAPANの曲が最後に流れてましたよ。驚いた。30日公開の邦画の予告編で 中村しどうさんの少年期役の人が、前からファンの人(って変な日本語ですね)と今日見て分かったので 公開したら、見に行くことを決意。
2046は半分くらい寝てしまって大事なところを聞き逃したり見逃したり。ストーリーは大体分かりましたが、「えっ?」と思ったら終わってしまいました。映画は作り物ですから、あいまいでも許されますが、迷いがあってはダメです。2046は監督さんの迷いが感じられる映画でした。映画作りって大変なんですね。監督さんのお気に入りのトニーレオンは、インファナルアフェア以来、映画で見ました。たくさん登場します。フェイウォンもお気に入りだし(素敵でした。日本語が面白くて カワイイ)、チャンツイイーの登場場面も多かったです。私はこの女優さんは 苦手なので 困ってしまいましたが。監督さんの次回作(タンパク質がどうのこうの)は、トニーレオン主演で ソンヘギョ共演でやると決定したそうです。2046の最後(スタッフの紹介)で、LGって文字が 左にずっと表示されていました。韓国の大企業ですけど、映画に投資したのでしょうか。もしそうだとすれば、ウォンビンに出演依頼した説(かなり前に噂になりましたが、また女性週刊誌の見出しに出てましたね)は本当かもな と思いました。制作の途中で LGの参加が決まったとすると、最初から決まっていたかも知れませんね、そうだとすれば、コリアの俳優さんのキャスティングは十分にあり得るのではないでしょうか。日本人の俳優さんを降板させてコリアの人を出演させても それはそれで良かったのでは?監督さんは そういうことでも悩んだのでは?もっと柔軟にやりたかったでしょうね。今の日本なら 興行収入の面でも ウォンビンとかなら 効果的だったかもしれませんね。きむたくだから おばさんが 映画館に押し寄せる ということは あるのか 無いのか。今日は レディスデーだったから おばさんたちは たくさん来場してましたけどね(男性の観客は少なかったです)。 というわけで 次回作は コリア俳優を前面に出して、撮影するようです。どんな話なのでしょう。 シークレットウィンドウや感染/予言の方が 脚本がしっかりしているような気がします。2046は かなり修整してあるのでしょう。そういえば昨日見た シークレットウィンドウは 予言と少しだけ似ているような気もしました。リメークされたじゅおんは 日本での昨年の公開時は、ホラーが見たくなくて 避けて見なかったので、リメイク版ヒットについてのコメントを 日記に書けなくて 残念です。 母によると 今日のホテリアーの放送はニュースで中断してしまったため、最終回が途中になって 話が分からなかったとかいうことです。明日にもう一度やるそうです。 今日の天気 朝には雲の間から青空がのぞいていましたが、昼からくもって 気温が上がらず 冬の始まりを感じさせる寒い一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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