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ポーラーエクスプレス字幕版を観てきました。
とても可愛らしい映像と素晴らしい音楽を堪能しました。絵本が原作なのですが、絵本から本当に飛び出してきたような、素敵な世界が展開しています。夢がいっぱいで、私も乗りたーーーいポーラーエクスプレスに!!って思いました。 途中、バックトゥーザフューチャーみたいな映像処理だなぁと思う箇所がありました。それもそのはず、監督がその映画を作ったロバートゼメキスさんなのです。女性のご家族が、黒人の女の子の声などを担当しているようです。この映画は トムはんくすが数人の声を担当しており、歌も歌っていました。主人公の少年の父親の声もやっていますが、トムはんくす自身に近い顔や身体の映像になっていました。CGアニメーションが中心ですが、人物の動きはモーションキャプチャー(人間の動きを処理して二次元アニメにする)からとっているので、リアル過ぎて変なんですけど(爆)、建物や風景は超キレイです。サンタの手下(部下?労働者?)の妖精が普通にオジサンの顔なのが可愛くないので、イケメンとかにして欲しかったです。 子供達のなかに、アジア系がいたらいいのに。日本人とか。まぁいいか。 ワーナー映画ですが、アニメはソニーピクチャーズ担当。CGやVFX駆使。セットデザイナーだったか、スタッフに日本人らしき女性がいます。素敵。音響は、聴いて分かる、予想通り、やはりスカイウォーカーで編集していますので、メルヘン度がUP!!今回は地響きがよく表現出来てきて、本当に汽車が走っているように感じるくらいでした。音響がいいスクリーンで観た方がいい映画です。字幕は●〇□▽子さんです。字幕が無くてもだいたい分かる映画です。 ホットチョコレートをココアと訳していましたが、これは微妙かも。これを飲む場面が、もの凄くテンションが高かったです。ハム太郎(去年のゴジラと同時上映だった)がゾロゾロ出てくる場面の次くらいに(爆)。 ゴジラと言えば、夜に2003年版東京SOSを放送していたようですね。これは映画館で観ましたが、モスラがいかにも人形っぽくて、良くなかった覚えがあります。 ポーラーエクスプレスの観客は 中高年のオジサン、おばさん、若い男性一人も来ていましたが、若い女性が中心でした。30人くらい入っていました。お子様連れもいいでしょうし、基本的には誰が見ても楽しめる映画だと思います。宗教の関係でクリスマスは興味無い人もいるかも知れません。サンタ(聖人)を信じるのも信じないのも自由ですからね(believe とか 説教臭い言葉が多いのが気になるといえばなる)。そういう問題がなければ、気軽に観て大丈夫な映画です。 昨日のオレオレに続いて、今日も変な電話がかかってきました。また母がうちにいて、出たらしく(出るな!)「資産はいくらありますか?管理は誰がしていますか?」「銀行の口座は誰が管理しているんだ?」「あなたは 銀行に普段行かないのか?」と昨日とは違うアプローチでありながら、昨日の電話に反応せず、お金を振り込まなかったことを恨んでいるような内容だったそうです。要するに、母がお金を扱えない立場にいる人ならば、要求しても無駄なワケですが、その点を知りたいとしつこく迫ったそうです。 外貨預金をするようにという指示も出したそうです。そのような勧誘電話は金融機関から、どこの家庭にも頻繁にかかっていると思いますが、今までかかってきた会社からの電話の話し方ではなく、チンピラっぽい口調で、怪しかったそうです。 それで、外貨預金に資産を回せとかいう要求だったみたいです。 なんかしつこいので、また明日もかかってくるかもって感じです。いきなり電話がかかってきて、お金をくれと言われても困りますよね。 昨日は、お金を振り込まなければ、TVで「家族」の状況が暴露されると母を脅したそうです。「家族」は何も問題無く、いつも通りに働いているんだけどな。変なのぉーー。 今日の天気 くもりのち晴れのちくもり 朝晩冷えてつらかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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