カテゴリ:カテゴリ未分類
去年の今日は、ロードオブザリングを見るぞーーと鑑賞券を買っています。
朝、新聞を見たら、れいチャールズろびんそんがたいほされた(ひらがなが多くて分かりにくくてすみません)と書いてあったので、びっくり。その横に、Rayの映画評が載っていて、満点評価が出ていたりして。レイさんと同じ名前ですが、本人は去年の6月に亡くなっているので、レイさんではないのです。多分、Jr.のことで、記事にも息子と書いてありました。お父さんも薬のトラブルがつきまといましたが、子供もたいほされてしまって、いったい何があったのかって感じですが。 今日、呪怨のリメイク版の予告編のちゃんとしたの(って変な日本語ですみません)を見ました。どこが怖いのか、よく分からなかったので、本編を見てみるしかないかな?という感じでした。日本で制作したものは観ていないので、それが残念です。 今日は、ステップフォードワイフ(本当の題は The Stepford Wives)を観てきました。以前、日記に書いているように、私はにこーるキッドマンが苦手なのです。今日見た映画では、オーストラリアなまりを少し感じる発音、顔がアップになると、目をそむけたくなる気持ち(人工的な感じの顔立ちが苦手)がして、ちょっと辛かったです。背がとても高いのが、映画を見ているとよく分かります。この辺は好みの問題なので、正直に書いていますが、一方で(爆)人気があるのも事実です。観客に中年男性が多く、一人で観にきている人もたくさんいました。皆、にこーるが大好きで映画をチェックしに来ているんだ!!と、その点には、感動しました。北の零年のさゆりさんを観にきていたオジサンたちと共通する何かが彼らにはあります。ファンってありがたいですね。 客層は、男性と女性が半々で、小さなお子様を含む家族連れから中年夫婦、女性の仲良し同士、カップル、オジサン一人、などなど幅広く、定員の3分の2くらいの入っていました。 昨日の映画と同じく、UIP配給で、ドリームワークスとパラマウントの映画です。コネティカット(こねちかっと)州、ニュージャージー(だったかな?)、NYなどで撮影したようです。NYで働いている夫婦が仕事を辞めて、コネティカット州ステップフォードに引っ越し、そこで出会った人々との話です。ステップフォードってところが実際にあるのか、こねちかっととはどういうところなのか全然分からなくて、まるでおとぎの国の話みたいに見えます。 前半は笑いが起こった場面も結構あったのですが、後半はシーンとしました。中盤で私はウトウトしてしまいました。小説が原作だそうですが、映画は画面の切り替えが分かりにくいというか、テンポがいまいちだったような気もしました。女性がきれいなワンピースを来ている場面は可愛くて大好きです。でも、みな、女性でも、かなり身体が大きく、背が高い人を集めて撮影していたので、見てて迫力があります。日本だったら、男性が並んでいるみたいな迫力なんですよねーー。 べっとみどラーさんが、ゆだや系の小説家みたいな役で、変身するんですけど、背が低くて、日本でもいそうなおばさんって感じが出ていました。笑っている顔が可愛いんです(なんて言ったら失礼なくらい、大スターですね)。他にもいろいろ、きゃっちみーイフユーキャンに出ていたおじさま俳優とか、出演しています。 2時間サスペンスドラマの後半も終わり近くの告白タイムみたいに、「実は〇●なんですーーー」と説明する場面があって、映画というよりドラマな感じの演出。 人間は他人をコントロールしたがるものだけど、それは不自然なことなんだ というのが、言いたいことなのでしょうか。マスオさんの逆襲なのかな?と思ったら、最後に大どんでん返しがありました。 現実から見ると、映画の内容は冗談みたいなものです。女性の生き方は、人の数だけ存在するような世の中になってきていますし、近年は、社会情勢の変化もあって、人間関係が複雑になっていますし。登場人物の仕事や人種などの設定が限定されている点も考慮しないといけないですね。映画で言っていることは普遍的ではないのです。 最初に妻に逃げられる夫役の人が出てきます。その人が映画・スクールオブロックの主人公の友達役をしていた人に似ているように見えました。 昨日の映画が印象的だったので、今日のは、さっぱりと終わったという感じでした。 今日の天気 晴れ 昼間は暖かかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月06日 00時42分10秒
コメント(0) | コメントを書く |
|