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朝起きて、外を見たら「?」。雪が積もって真っ白!!寒ーーーい!でも、どうしても出かけなくてはならず、出かけましたーー(爆)。父が最高気温36℃の地域に出張中。こちらと気温差30℃以上!!私も行きたーーーい!
映画・アレキサンダーを観てきました。松竹、ヘラルド、でんつう配給。インターメディア制作。監督さんはおりばーストーン。 最初に出てくるおじいさんが、あんそにーホプキンス。白いカラス(ざヒューマンステイン)という映画に出ていたような気がします。最後には本音を語るのですが、監督&脚本担当の意見を代弁しているかのような台詞です。日本人からすると、欧米人は、やっぱり東洋人(アジア人?)が嫌いですか?って感じです。 アレキサンダー役は、こりんファレル。映画S.W.A.T. や フォーンブースで 過去に見ています。別の新作が、今日から公開になっていますが、大王っぽくない感じの人ですよね。そこを狙ってキャスティングしたのか?2人目に登場した子役が、こりんファレルにそっくりで(スケートのはーてぃんぐ選手と少し似ている)びっくりしました。いきなり、スモウれすりんぐみたいなことを始めたりして。なんかすごい訓練だなーーと思ったりして。 変な蛇母さん役は、あんじぇりーなジョリー(アンジーさん)でした。こりんファレルと同じくらいの歳だというのに、母なのです。痩せ気味だったので、もう少し太った姿でも良かったと思うのですが。 途中で毒を盛ろうとして裏切るフィロタス役を演じた俳優さんが格好良かったです(役柄でなくて、外見が)。 アレキサンダーは、インドまで来たというのが意外で、随分遠くまでご苦労さんという感じですが、日本まで来たらすごかったなーーーと勝手に思ったりして。 山岳民族出身の奥さんは、アフリカ系に見えて、違和感が。 この映画は、自宅でDVDで見るより、映画館で観ないと面白くないと思いました。スコープサイズ(横長)だし、戦場の場面などは、画面が大きい方が迫力が伝わるので。 外国の戦争関係歴史もの映画は、脚や腕が出ている状態で戦っているのが、ドラマなどで鎧兜などに見慣れている者からすると、いつも違和感を覚えてしまうのです。今日もそうでした。インドでは、象さんも戦いの時に登場するのでしょうか。初めて見ました。 音楽と音響が美しい映画です。サウンドトラックだけでも欲しいなと思うくらい。エンドロールで確認したら、音楽担当は、ヴァンゲリスでした。なるほどーー。 モロッコとタイでロケしたみたいです。撮影も編集も大変そうな感じのする映画です。 映画自体は飽きず、長く感じないのですが、実質約3時間の上映時間なので、本編が終了した途端、一斉に観客が立ち上がって、出口を目指しました。ずっと座っていて窮屈だったんでしょうね。 観客は、若者から中年・高齢者まで、幅広い層が入っていて、結構客入りもいいみたいです。一人で夫婦でカップルで、3人連れでという形。予告編が始まってから入れてもらったので、どんな人がいたか、ちゃんと見ていないのですが、だいたいそんな感じです。 今日は、他の映画を観に、外人(英語圏)の客もロビーに比較的多く来ていました。 今、ビデオ屋から、イビョンホン主演のドラマ「ひまわり」のDVDを借りてきています。ジョニーでぃっぷが演じるような役柄をイビョンホンがやっています。日本料理店の料理人なのですが、それを見て母が「日本料理店で働く人が、問題を起こすかのように描いている」と指摘。日本料理や日本への偏見を助長しかねないとのこと。なるほど。そういう見方もできますね。料理店の名前は和幸。とんかつ関係みたいな名前ですが、刺身やのり巻きを造っている感じに描かれています。お店での服装がちょっと変なんです。 同じお店で働いている後輩?でしょうか、イビョンホンにいじめられたりする役が、ドラマ・オールインでテス役を演じている俳優さんなんです。オールインの前に、イビョンホンと共演しているんですね。2人とも、とても若くてびっくりするドラマでした。「ハッピートゥギャザー」というドラマの頃と感じが似ているイビョンホンなので、その頃撮ったものかもしれません。 とても悲しい終わり方をしました。ちょっと映画っぽい脚本です。ソンスンホンが、10秒くらいでしょうか。ちょっとだけ出演しています。 夕方にOAされた天国の階段を予約録画しておいて、夜に見ました。母が「可哀想なのよねーーー」と何回も言っていました。日本版で最後に流れるテーマ曲が、今週から替わったので、母困惑。ユンソナの歌に慣れてしまっていたんですね。 今日の天気 昨日の深夜から朝は雪。昼間は雨。風が強く冷たくて、傘をさして歩けない寒い天気でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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