話を聞いて￥８１０ナリ

今日は耳鼻咽喉科クリニックに行ってきました。 感じはよいけれど、少し変わった先生でした。 めまいは原因がいろいろある。 対処療法として薬は出せるけれど 原因がわからないうちは大きな病院に行って検査をしたほうがいいから （私はＭＲＩをして異常がないことがわかっているので→11月６日の日記） ここでは話を聞くだけしかできないよ、と言われました。 クリニックには設備がないから検査できないとな？ 私、病院とクリニックの違い、知りませんでしたよ。 はーっ、無駄足かよ(-_-;) この先生、仙台のご出身じゃないそうで こっちの医者は全ての医療において全て遅れているんだそうです。 例えばせき。 せきが出るのはたんを出すため。 これを薬で止めてしまうのはよくない。 重大な病気が隠れていたとき、薬を飲むことでそれを発見できないから。 下手するとたんが詰まって死ぬこともある。 医者は自分の担当外の診療の場合は、お金を取らずに他の病院を紹介すべき、とか。 だから患者は病院めぐりをさせられてしまう、とか。 こんな話を30分近くも･･･。 これは違う人から聞いた話ですが。 例えば風邪で高熱が出たとします。 だからといってむやみに解熱剤を飲むのはよくない。 熱が出るのはウイルスを追い出すための体の反応なんだとか。 もちろん時と場合によると思いますが。 きっと今日行ったクリニックの先生もこんな考え方なんだろうな。 患者とけんかしたり、怒って帰ってしまう人もいたそうですよ。 あそこに変わり者の医者がいる！って言われてるんですって。 だろうな･･･。　私は先生の考え方いやじゃないですが。 本当に話を聞くだけだったんで、診察料がタダか～？と思いきや しっかり取られた(笑) そうもいかないか^^; 月曜、大きな病院に行ってきます。