カテゴリ:季節だより
どんよりと曇った朝の空。
そこから、太陽の光が一筋もれだして 見てる間にどんどんと光の筋が増えていく。 ちょうど、スポットライトのように 遠くの1本の木に太陽の光。 そこだけがステージのように緑が見える。 こんな日は、もっと写真を撮るのが上手だったらいいのにと切実に思う。 光を撮るのは難しい。 逆光になるので、畑や山が、どうしてもシルエットにしかならない。 露出をあげれば光がとんじゃってうまく撮れないし・・・・・ 偏光フィルタがいるんだとムスコは言うけど・・・・・ たくさんの写真家が、美瑛・富良野に取り付かれてしまうのが解る。 神様が空にいる。 そんなことを信じたくなるような朝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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