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カテゴリ:日用品
![]() 『切れなくなったハサミは... 』 DAISOで新しく買い換えましょう (*^0^*) 僅か108円で済む費用ですから。 「なんだよこれ、切れないじゃん!」なんて事はなくなります。 包丁やハサミの刃を研ぐ事が好きな私は20年も同じハサミを使い続けていたのですが、 今回は研ぎの角度を失敗しティッシュが切れなくなってしまい、 いくら研いでも切れ味が戻らず (-_-; ![]() 残念ながら捨てるしかありませんでした。 使い慣れたハサミでしたが、切れなくなったハサミは既にハサミに在らず。 コピー用紙程度ならシャキシャキ切れますがティッシュが切れないんです。 言い換えればDAISO 108円のハサミでも、 ティッシュも気持ちよくスパッと切れます。 「馬鹿とハサミは使い様」なんて言葉も有りますけれど、切れなくなったらお払い箱。 ![]() まるで何処かの会社みたいですけれど、 黙っていても社員一人の給与支給額に約12%くらい経費が掛かっているものです。 「この給料安いわ!」と手取り額を見て愚痴を言ってるのは会社経営の経験が無い者。 【労災保険】賃金総額の1000分の2.5(全額事業者負担となります) 【雇用保険】賃金総額の1000分の13.5(事業者8.5、労働者5が負担となります) 【厚生年金】月額給与の約1000分の178(事業者と労働者で折半となります) 【健康保険】月額給与の約1000分の10(事業者と労働者で折半となります) ![]() 一般的な企業なら上記4件が会社の人件費として組み込まれています。 仮に月収30万円(支給額)で賞与や手当を含めて年収460万円程度の正社員の場合、 年間で「55万1000円」の上記4件が加算され、給与ベースが上がる度に上記経費も上昇します。 「あの人は頭が切れますからねぇ」 まさに雇用されている社員はハサミと同じなんです (*^0^*) 切れるハサミは重宝され長く使い続けられて当たり前。 切れなくなったハサミはお払い箱へ... 人もハサミも同じです。 ![]() だから年齢が上の方から切られていく【早期退社】も当たり前で。 仕事は出来なくても若年層が残される理由は 給与ベースが低いから経費が少ないからなんです。 経営とはお金の出し入れ、予算と売上実績のバランスで成り立ってます。 じゃぁ何でハサミ? 切れるハサミは一回でスパッと切れて無駄が無い。 切れないハサミは何度も指先を動かしてやっと切れる... ![]() 同じ動作なのに1秒で終わるのか5秒掛かるのか? まぁそれだけなんですけれど。 「切る」事の気持ち良さってのがハサミの命ですので。 切れが悪くなったなぁ... 若しお使いになってるハサミに そんな感覚を持っていらっしゃるなら、 そして紙レベルの使用ならば DAISOの108円ハサミをお勧めします (*^0^*) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.24 03:55:24
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