
「これからお花見シーズン」会津若松市の鶴ヶ城公園で「雪吊り」撤去作業 |Infoseekニュース
会津若松市の鶴ヶ城では「雪吊り」を外す作業が始まりました。「雪吊り」は、雪の重みで松の枝が折れるのを防ぐために稲わらの縄で枝を吊って補強するものです。季節は冬から春へと移ろい、その取り外し作業が鶴ヶ城公園で始まっています。ことしは記録的な大雪で園内の桜の枝の折れや松の木の倒木などがありましたが、「雪…
『 稲わらは無理ですが麦わらなら自分で栽培し収穫できます 』
3年前に敷き藁が欲しくなりホームセンターへ行ってみたら...
細っい稲わら1束が500円ほどで売られていて(-_ー;
え!こんなに高いの? それにこんなもんじゃ一畝も敷けないじゃん!
世の中変わっちまったなぁ...

①麦を刈り天日干し ②ビニールを被せ雨除けに ③10日ほど放置して乾燥終了

④被せたビニールを利用し ➄麦わらを上に並べ1束目を包み ⑥後はクルクルと巻いて収納
悪いとは思わないが 金になるなら何でも【商品】にする時代の変化が... ちょっと。
家庭菜園をやる人は多いと聞きますが この稲わらを買う人なんて居るのだろうか?
Youtubeで調べ自分で栽培し収穫出来る事を知り2年前から栽培し真似てみました。
今年は2年目なので大した時間も掛からずに予定通りに麦わらを収納できました。
この量で1年間は間に合うので十分です。
麦わらを干して2回雨が降りましたが、ボロボロビニールでも雨除けは出来るようです。
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秋口に大麦の【ライ太郎】を蒔いて春に収穫するパターンです。
麦の種を蒔く目的は麦わらの収穫と地中の根こぶセンチュウ抑制となっています。
根こぶセンチュウにやられると野菜の根っこがボコボコになり最悪です。
とりあえず今年も麦わらが収穫出来ました。