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シックライフ・シックハウス症候群・         化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄

2006年06月13日
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『ホルムアルデヒド』


 建材だけに限らず家具や衣類、カーテン、などに幅広く使用されており、建築基準法では、
 内装仕上げへの使用面積が制限されています。


 【特性など】
  
  ・無色の気体
  ・独特の刺激臭がある
  ・分子量が小さく、水に溶けやすく、他のものにも吸収されやすい
  ・アルコール、エーテル、ベンゼン、クロロホルムなどにもよく溶ける
  ・反応性が高いので、多くの物質と結合して高分子化する


 【主な用途と発生源】

  ・工業界では広く尿素ホルムアルデヒドかメラミンホルムアルデヒドの化合物形で、樹脂結合剤や保存剤として使用される
  ・合板(ベニア、コンパネなど)、パーティクルボードに使用される接着剤に含まれる合成樹脂
  ・繊維板に使用される接着剤に含まれる合成樹脂
  ・フローリング(複層フローリングに使用される接着剤に含まれる)
  ・システムキッチン(吊り戸、本棚、引き出し)
  ・タンス、食器棚、家具
  ・衣類(しわ防止剤、消毒剤、防腐剤、接着剤)、形状記憶シャツなど合成繊維の収縮防止
  ・木酢液
  ・石油やガスの開放型器具の使用
  ・たばこの煙


 【毒性・症状など】

  刺激を感じる最低の濃度は普通の人で100μg/m3(0.08ppm)程度で、においはこの10倍の濃度から感じ始める。

   (急性毒性)

     目の痛みや疲労感、肺刺激、皮膚や粘膜に対して強い刺激性、痙攣、呼吸停止、死亡

   (慢性中毒)

     喘息誘発、意識不明の中毒症状、咳、胸が締め付けられる、吐き気、くしゃみ、冷え、皮膚炎、結膜充血、めまい、
     頭痛、鼻血、攻撃的になる、精神的に不安定、舌の先の痺れ、発がん性も疑われる


 【その他】

  ・ホルムアルデヒドを約37%水に溶かしたものがホルマリンといわれるもので、標本の防腐や殺菌剤などに使われている
  ・魚などの燻煙などにも含まれる
  ・乾燥シイタケなどにも含まれる
  ・家庭用品規制法によって規制される有害物質である
 






最終更新日  2006年08月29日 10時40分12秒
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