ああ~
日曜日の秋季大会2回戦。対M中戦。残念ながら2-1で負けてしまいました初回。ノーアウト満塁。相手ピッチャーは小学校時代からよく知っている左のエース。願ってもないチャンスが転がり込んできたにも関わらず、4、5、6番が凡退。結局0点。大チャンスでいつものどん詰まり打球を放った第1王子(4番)は、試合後一番怒られたそうだ。続く2回。四死球などでランナーを出すも、そのたびに左特有の絶妙のけん制に2人もひっかかる始末。この回、四死球だけで4つ出たので、黙っていても1点は入ったはず。暴投もあったので2点は入ったかも。こんなに、相手が点をくれるといっているのに、点を取れない。これでは勝てるはずがない。これに対し相手は少ないチャンスをものにする形で2点。わが方は、またまたもらったチャンスに暴投等で、ようやく1点。結局ヒットはそれなりにでたものの、タイムリーが出ず負け…。でも一番の敗因は、我が第1王子が先発しなかったことか。前日の試合後「疲れた」を連発してはいたが、ゲームなどをしてゴロゴロと、いつものようにゆっくり休んでいた。肩がどうのこうのとは、一度も言ってなかった。にもかかわらず、当日朝の練習で「肩が張っている」と言って先発を回避したらしい(父は試合直前に知った)。結局1年生が先発し、なんとか2点に抑えた。でも予定の3回より1回長く4回まで投げ、その4回2死から1点取られた。監督も予想外の好投に引っ張りすぎたか。サードで先発していた第1王子は5回から投げ5回のノーアウト3塁の大ピンチをしのぎ2回を0点に抑えたものの時すでに遅し。父が思うに、奴は苦手としてる相手にびびったのではないかと思っている。バカヤローまあ、でもよく頑張りました。あの弱小チームがこれほどまとまってやれたんですからね。でも勝ち試合だった…。悔しい