TV局よ、批判を恐れずカネヤンを起用しろ!!
今日の早朝、ラジオに伝説の400勝投手・カネヤンが出ていた。カネヤンが球界に提言をする。他では聞けない企画なので、わざわざ徹夜までして聞いた。そこで、カネヤンは、今まで誰も言っていない驚く意見を述べていた。話題が、巨人戦の視聴率の悪さになった時だ。カネヤン「他局の番組が悪い」聞き手「どうしてですか?」カネヤン「くだらん番組ばっかり作って。今までどれだけ皆がプロ野球に夢を与えられたか考えなくちゃいかん!!」要するに、他局の番組が面白いから野球中継の視聴率が下がる。だから、「他局はつまらない番組を作れ」というのだ。さすが、天皇と呼ばれた男・金田正一。ここまで野球中心の発想は、カネヤンしかできない。テレビ局は、なぜカネヤンを出さないのか???カネヤンは、空前絶後の400勝投手であり、監督としてもロッテを日本一に導いた。「カズダンス」が流行る20年前に、「カネヤンダンス」で一世を風靡していたのだ。実績は申し分ないのに、なぜこんなに干されているのか。別に工藤兄弟のように天狗になった訳でもなければ、千堂あきほのようにマネージャーに襲われた訳でもない。なぜ、カネヤンは干されているんだ???以前、本で読んだことがあるのだが、TV局にとって、色々余計なことを言うカネヤンは、うっとうしかったようだ。抗議の電話がたくさん来る。面倒くさい。要するに、TV局にとってカネヤンは問題児だったのだ。一体、TV局は何を考えているのだ。だいたい、TVに出ている人は、どこか良い意味で問題児なはずだ。だから、TVは面白いんじゃないか。先程のような意見を言ったら、抗議の電話がジャンジャン鳴るかもしれない。でも、いいじゃないか。それが盛り上がっている証拠だ。テレビなんて、批判されてナンボ、抗議の電話が来てナンボなんだ。最近のテレビは「なるべくトラブルが起こらないように、問題にならないように」と守りの姿勢に入っている。その結果、「良質な番組作りを」なんて言う建前が出てきているだけなのだ。批判されることを怖がっているだけにしか思えない。前も言ったが、視聴者を怒らせたら勝ちなんだ。ムカツクってことは、人に感情を抱かせるってことだからだ。別に感動だけが感情じゃない。怒ることだって、立派な感情なんだ。報道ステーションあたりはカネヤンを出演させたらどうか。古田、星野、カネヤンと来たら見事な三段オチの完成だ。もしくはサンデーモーニングで張本と絡ませたら、相当面白いと思うけどな。まあ、現実問題としてサンデージャポンぐらいだろうな、使ってくれるのは。テレビ局には、もっと挑戦してほしい。いつも同じ人が、どこでも誰でも言えそうな意見ばかり述べても、何の面白みもない。TVは他では絶対出来ないことをしてこそTVなのだ。私は、カネヤンが日テレの解説者に復帰することを夢見ている。視聴率が上がることは間違いない。なんとカネヤンのピッチングが見れます。貴重!プロ野球 熱投スーパーエース 豪球列伝(VHS)こんなもん発売してたんですね…。健康的な熟睡を!カネやんのカイロプラクターピローエンジ健康的な熟睡を!カネやんのカイロプラクターピローブルーカネやんのカイロプラクターピロー面白い物を発見しました!カネヤンは出てませんが、川上、青田、千葉、そして三原監督まで出演してます!!これは一見の価値ありますね。エノケンのホームラン王【TOBE-9526】 =>20%OFF!《発売日:03/09/18》カネヤンとはあまり旅行したくないですが・・・。私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm