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テーマ:ジーコ日本代表(421)
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生中継は見れなかったので遅ればせながらW杯予選の日本×オマーンを見た。
FIFAランキング66位だっけ? まぁこのランキングもあんまり当てにならないけど目安にはなるだろう。 試合内容はラジオとか、噂で聞くほど悪くない感じがした。 サイドからえぐって、大きく左右に振ってヘッドで折り返し。 早めのクロス。ミドルシュートもあって、まぁまぁ。 ただミドルが枠に行かないのは考え物だけど。 むしろオマーンに集中力があり、思ったよりよく守っていたと思う。 中村のPKも入らなかったけど、枠を外れているわけでもないし、一般的にPKは八割が成功すると言われているので、5本に1本は外れる計算。 ついてなかった。ってことで。 久保の得点はラッキーで入った得点。 運が良かった。 相手のミスだ。と言ってしまえばそれまでかもしれないが、それをしっかり得点に結びつけたところは良いと思う。 どんな強豪国でも、3、4点得点するゲームは多くない。 その得点も相手のミスから生まれることが非常に多い。 だからまぁ1-0でもいいと思う。 ジーコ監督になってからの日本代表も、これまで強豪国との対戦において大量失点を喫したのはアルゼンチン戦の2戦目だけだったように記憶している。(間違ってるかもしれんけど) コンフェデ杯やテストマッチなどのその他の試合においても日本のミスや、セットプレーでとられた気がする。 それだけミスやセットプレーで勝敗が決することは多い。 日本でなく、相手チームをメインに試合を見ていると、意外と対戦相手もビッグチャンスを外すシーンは少なくない。 確かに日本代表は決定力というか、ゴールの枠内にシュートが飛ぶ率が低い気もするが、他国もそれほどチャンスをモノにしていないのが現実ではなかろうか? 勝ったし、まぁこんなもんかな~。って僕は個人的にはそう思う。 ミドルがもっと枠にいくといいな~。 あと、日本があんまり点を取れないのは、「必殺の武器」を持ったFWがいないのもひとつの要因だろうね。 スポーツニュース見てると、けっこう決まった形でゴール決めることって多いよね。得意パターンがあるのは強みだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月01日 19時36分29秒
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