完全防水ライトで有名な「PRINCETONTEC(プリンストンテック)」社を代表するダイバー用防水ライトがアウトレット価格で販売されています。
お値段もここまでお安くなっている今なら、欲しいと思っていた方にとっては、即買いかも知れませんね。
ここまでお安くなっているからと言っても、品物自体の品質が落ちている訳ではありませんので、心配なさらなくても大丈夫です。
ちゃんと100m防水機能ですからね。
まぁ、100m防水と言っても、本当にそこまでの防水機能が必要な方は少ないと思います。
ただ、安心感は違いますからね。
また、この程度のお値段で購入出来るのでしたら、ダイビング専用と考えなくても良いと思うんです。
車に積んでおけば、緊急用にも使えると思いますし、この時期でしたら、夜間のチェーン脱着時にも使用出来るのではないかと考えます。
勿論、キャンプ等で使っても良いと思いますよ。
キャンプは天気の良い日ばかりではありませんし、雨が降ったりしても安心して使える懐中電灯は必需品です。
まぁ、最近のある程度の金額以上の懐中電灯でしたら、雨天時程度では、全く問題無く使用出来る物ばかりですけどね。
そう考えると、わざわざ購入する事もないかも知れませんが、他の人とはちょっと違う物が欲しいと考える方でしたら、充分に役立つかも知れません。
また、このダイバーライトの特異な特徴の一つがダブル・フィラメント(特殊なXENONバルブ)を採用した事です。
1個の電球の中にV字型に2つのフィラメントを配置することにより、万が一、片方が切れても、もう片方だけで照らす事が出来る仕様になっているのです。
これは、いざと言う時にでも、非常に安心感が高いと思いますし、だからこそ、愛用されている方も多いのではないかと思われます。
ただ、注意点が2つ。
一つは単2乾電池が8本も必要な上、シングル使用の7.5W(100ルーメン)で、約10時間(アルカリ乾電池使用時)しか使用出来ないそうなのです。
ダブルで使用した場合、15W(200ルーメン)ですので、明るいまま使用されるのでしたら、シングル使用時の半分の5時間は使えないと思います。
シングルとダブルは切り替え可能です。
また、アルカリ乾電池を使用してこの程度の時間と考えると、普通の乾電池を使用された場合、圧倒的に使えない懐中電灯になってしまうかも知れません...
LED球を使用した物なら、もっと長時間連続使用可能な物もありますからね。
完全に水中で使用されるダイバーの方でしたら、数時間使用出来れば充分だと思いますし、完全防水の方が有り難いのですが、それ以外の使い方を検討されている方は、その辺の判断が難しいかとは思います。
ただ、このライトの本来の目的用途が違います(ダイバー用です)ので、電池の保ちに関しては、致し方なしでしょうか。
海中でライトを照らした際の見え方の方が重要なのでしょうからね。
また、10時間使用出来れば充分と言えば充分かも知れませんので、私の考え方は当てはまらない可能性はあるかと思われます。
使用される各々で、検討、比較していただければ幸いです。
もう一つは、LED球等と比べてしまうと、電球自体の耐久性がイマイチみたいです。
まぁ、LED球の耐久性は良いですからね...
それと比べてしまうとどうかとは思いますが、一応、注意点の一つとして。
注意点を強調してみましたが、興味を持っていただけた方は、是非商品ページをご覧になり、ご自身にてご判断いただければと思います。
4,980円 送500円(計10,000円以上で送料無料)ブルー・ネオンイエロー(完売)・ブラック
shockwave2(ショックウェーブ2):PRINCETONTEC(プリンストンテック)
掲載する時間が遅くなった為、海中で一番目立つ色のネオンイエローは完売になってしまいました...ごめんなさい...
サイズ :165×75×160(mm)
重量 :約935g(電池込)
使用電池:単2×8本(電池付)
現在は上記掲載商品が最安値になりますが、完売の場合もありますし、購入時期によっても売価は変わる場合がありますので、楽天内の最安値で購入されたい場合、とりあえず『
shockwave2 一覧(安価な順)』や『
ショックウェーブ2 一覧(安価な順)』より、お調べになってから購入手続きされる事をお薦めします。
検索する文字列によって、違う取り扱い店舗が出てくる場合がありましたので、両方掲載させていただきました。
・【
Princeton Tec(プリンストンテック)】(英語)
上記店舗が完売の場合、下記店舗が次にお安いと思います。
また、カラーが若干違う感じで写っておりますので、参考程度にでもご覧いただければと思います。
各7,560円 送480円
shockwave2(ショックウェーブ2):PRINCETONTEC(プリンストンテック)
ちょっと古い情報ですが、一昨年の11/15の日記『
Princeton Tec(プリンストンテック):ヘッドランプ特集【1/14】』でも「Princeton Tec(プリンストンテック)」製のヘッドランプを掲載させていただきましたので、興味がございましたらご覧いただければと思います。
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