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カテゴリ:車・オートバイ
昨日の日記『TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)』からの続きです。
20Lペール缶でのみ使用される場合は、「オイルサーバー」より、もっと安いオイルポンプ(ペールポンプ)と言う製品も販売されていますので、ペール缶専用のオイルポンプを購入される事を検討されてみても良いと思います。 一応、オイルサーバーにもペール缶取り付けキットが付属しておりますので、携帯性等も考えると、オイルサーバーを選択されておかれるのが無難だとは思いますけどね。 ちなみに、一般家庭では、20Lペール缶に入った油脂類を購入する事は非常に珍しいのかも知れませんが、車を複数台所持している方にとっては、オイル自体の単価が、かなり安くなりますので、お買い得感が高くなります。 まぁ、オイルは経年劣化しますので、長期間保管しなければいけない様な状況でしたら、ペール缶を買う必要は無い場合もあるのですが、しっかりと保管すれば、数ヶ月間は保管可能だと思われますので、非常に距離を走る方、もしくは、複数台を所有されている方でしたら、賢い買い物になる可能性もあると思われます。 とりあえず、昨日の流れからもギアオイル用のオイルポンプから紹介させていただきます。 私の一押しは、やはり「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」なのですが、ギアオイルを20リットルのペール缶で購入している(今後購入しようとしている)方にとっては、ペール缶専用のオイルポンプも良いかも知れません。 3,280円 送1,050円 AP ペールポンプ:8805G 現在、ギアオイル用のペール缶ポンプは上記が最安値だと思いますが、他の安価なペール缶用のギアオイルポンプが販売されていない(完売の)為、購入を検討されている方は『ペール缶用オイルポンプ 一覧(安価な順)』より、お調べいただいてから、売価に納得された上で購入していただければと思います。 もし私がオイルサーバーを所持していない状態でしたら、安価なペール缶用のオイルポンプを購入していたかも知れません。 ただ、ペール缶は、新品(オイル満タン)状態ですと、オイルが20Lも入っている訳ですから、かなり重い物ですので、移動させる必要がある場合は、結構辛いかも知れませんね。 そんな時にも意外と良い物が出ていたりもするのです。 ペール缶用のオイルポンプには、移動が容易なタイヤ付きの物も販売されているのです。 お値段は、かなり高くなってしまいますが、このタイプのギアオイルポンプは、整備工場等でも使用しているタイプになる為、使い勝手はかなり良くなると思います。 9,500円 送800円 ペール缶 オイルポンプ 上記は一例ですので、他の物もご覧になりたい場合は、タイヤ付きではない場合と同様に『ペール缶用オイルポンプ 一覧(安価な順)』より、お調べいただければと思います。 とりあえずギアオイル用として2種類を紹介してみましたが、単純に好みの方を選択されれば良いと思います。 金額を重視されるのでしたら、ポンプ部分のみのタイヤ無しタイプで充分でしょうし、比較的頻繁にギアオイルを交換される方や、保管する場所と作業場所が離れている場合は、タイヤ付きのタイプが良い場合があるかと思います。 また、昨日紹介させていただいた「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」でしたら、収納時にはコンパクトになりますので、ペール缶タイプでない、毎回使い切りタイプのギアオイルを使用したりする場合にも手軽に使用出来る為、便利ではあると思います。 勿論、現在のオイルサーバーはペール缶取り付けキットが付属しておりますので、ペール缶でも使用可能です。 ただ、少しでも安価で済ませたいのでしたら、タイヤ無しのオイルポンプを購入し、小さめの台車を使ってペール缶を移動させると言う方法を検討しても良いかも知れませんね。 台車ですと、車輪の固定が出来ないとかなり使い勝手は悪くなりますが、移動させるのは楽になりますから、検討の余地はありと言う感じでしょうか? まぁ、こういった工具類は個々の好みで選択すれば良いのでしょうから、ご自身でベストだと思われるタイプを選択してみていただきたいと思います。 上記は、ギアオイル用のオイルポンプについて書かせていただいた文章ですが、エンジンオイルをペール缶で購入される方もいらっしゃると思います。 下記はペール缶用ですが、ドラム缶にも対応しているそうですので、今後、ドラム缶タイプのエンジンオイルを購入される可能性がある方は、検討されてみても良いかも知れませんね。 4,179円 送込 ペール缶用ポンプ:JW-1461 ペール缶でエンジンオイル類を購入した際、一番面倒なのが、ペール缶からオイルジョッキにオイルを移し入れる事ですので、ペール缶を持たずにオイルジョッキにオイルを入れる事が出来れば、かなり楽に作業が出来ると思います。 比較画像があれば、見た目で容易に判断可能ですが、エンジンオイル用のオイルポンプは、オイルを入れる際にオイルジョッキを使用しますので、ギアオイルやATFのオイルポンプのような長いホースは必要無い為、簡易な作りになっていて、価格も基本的には安価です。 また、オイルジョッキに入れ替えて使用する為、移動させる必要もありませんし、タイヤは必要無いと考えても良いかも知れません。 エンジンオイルの交換頻度は、ギアオイルに比べれば、かなり早い周期で交換が必要になるものですし、車種によっては、一度のオイル交換でも、かなりの量を使用しますので、割安なペール缶に入っているエンジンオイルを購入してみるのも良いかも知れませんね。 エンジンオイルのペール缶を使用する方にとって、ペール缶用のオイルポンプは、かなりお薦めだと思います。 ただ、マンション等にお住まいの場合は、オイルの保管場所にも困ると思いますので、ガレージがある方向けの商品と言う事になるのでしょうね… オイルポンプには、ATF用も用意されている場合があります。 見た目はギアオイル用のオイルポンプと似ていますが、ギアオイルとATFは粘度等も違う為、見た目は似ていても、どこかが違う物と言う認識が必要だと思われます。 また、ATF用は専用で使用しなければならない為、もしギアオイルとATF用を両方使いたい場合は、別々に用意する必要があります。 くれぐれも、同じオイルポンプで使い分けると言う様な使い方はされない様にして下さいね。 まぁ、昨日の日記でも簡単には書かせていただきましたが、ATFに関しましては、専門家で無い方が交換する事は容易ではありませんので、基本的には基準値よりも減っていた場合に補充すると言う程度にしていただいた方が良いと思われます。 よって、個人の方でしたら、ATFをペール缶で購入する必要はないと思いますので、必然的にATF用のペールポンプも必要ありませんが、あくまで紹介程度に、そう言った商品もあるんだなぁって感じで読み流していただければと思います。 格安のオイルポンプ等、専用工具は「ツール王国」がお安く販売される事が多いですが、最近は商品の入れ替わりが早く、良く見に行かないと、買えない事が多いです。 実際、今回も紹介画像を掲載しようと思ったのですが、既に購入出来ない物を掲載しても仕方ありませんので、見合わせました。 それでも、運良く欲しい自動車やバイクの関連商品(工具、消耗部品等)を見つけられた際には、他店よりもお得に購入出来る可能性が高くなりますので、興味のある方は店内を色々とご覧になってみていただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2008 11:28:54 PM
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