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Benediction of God in Solitude

魔女の騎士

ジリリリリ……カチ
「ん、朝か、って何!?!?」

現在時刻9時5分。今日はリノアとの約束の日だった。ここのところ働き詰めだったスコールはリノアの誕生日の今日、エスタにプレゼントを買いに一緒に出かけるはずだった。
リノアは今ティンバー独立を果たし父カーウェイとも和解していたのでデリングシティで一緒に暮らしている。
だが久しぶりに会うのできっと彼女ははやくくるだろう。
スコールはバラムガーデンの自室で焦っていた。
(今日は9:30にデリングシティまで迎えにいかなきゃいけないんじゃなかったか?)

ここからラグナロクを使えば10分ほどかかるが間にあう。スコールはすぐさま着替えてラグナロクに乗り込もうとした、がそこにサイファーが現れた。どうやらまたゼルともめているらしい。

(…知らんふりしていこう)
そう思い通り過ぎようとすると
「あ、スコール!」

(しまったΣ'')

「あん?なんだおまえかよ。」

「なぁスコール、サイファーの野郎が食堂のパンまたひとりじめしてんだよ」

(そんなのどうでもいいだろ…)

「ちがうもんよ~サイファーちゃんと俺らにも分けてくれるもんよ~」

「サイファー優。鳥遅故食資格無」

(…なんかひさびさにこいつら見た気がする)

「そんなことはどうでもいい。俺は急いでいるんだ。」

「はん。所詮はチキンのなかまか。腰ぬけか。」

………ブチッ………
スコールはガンブレード(もちろんライオンハート)を構えいきなり何かを詠唱し始めた。

「オーラ!」

するとスコールの体が輝きだした。それと同時にスコールはサイファーにきりかかった。7発ほど切った後、サイファーは瀕死状態。そこに、

『エンドオブハート』

サイファーだった物体Xはそのまま風人雷人により引き取られた。

「サンキュ、スコー…」

そういい終わる前にスコールは走り去っていた。

written by sigil


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