カテゴリ:子平研ブログ
本日の弁当は
「卵焼き(長ネギ・ウインナーソーセージ入り)」 さて、私が少年だった1960年代~70年代初頭にかけての頃 少年時代の習い事と言えば、小学五年時に習字を習いに行きました。 所謂、塾という施設ではなく、普通の家庭の主婦が私1人を生徒として習字を教えてくれたのです。 親の知り合いでNさんという品のある人でした。 そこも私の住んでいる長屋に良く似た小さな借家でしたが、所狭しと大きなコリー犬が駆け回る小綺麗な家の六畳間で、学校から帰った午後5時くらいから1時間半ぐらいの間で週に2回のものでした。 学校で教わる習字よりも1ランクも2ランクもレベルの高い教え方で、私は短期間でメキメキと実力を付けたのです。 そもそも筆の扱い方が小学校の授業と違いまして、学校では筆を使用後に洗う事を教えませんでした。 Nさんの習字はしっかりと使用後に筆をぬるま湯で洗う事を教えてくれたので、筆も長持ちしたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月19日 13時08分17秒
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