ある日の夕食
味付け卵とヨーグルト、落花生さて、私が中年になった平成中期の頃、大学を目指したアルバイト時代アルバイターの飄々男とは決着がついたかと思いましたが・・・・そうは簡単に事は解決しません。人の性格は治らないと言っていいでしょう。しばらくは多少フレンドリーな接し方をしてきた飄々男は、やはり人のミスを見つけてはイチャモンを付けてきたり、カチンとくるような言葉を投げかけてくる事もしばしばあり、フレンドリーさと交互にやってくる小言にはうんざりする毎日でした年明けには大学受験も控えている事だし、貯金もたんまりあるのでここらで気楽に過ごそうかと思い、話の分かる社員に事のあらましを相談して納得してもらい、結局4か月ぐらい勤めたアルバイトを年末で退職したのです。