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カテゴリ:FAX等通信機器
最近、また増えてきました。
コピー機等の複合機のリース契約の切り替えをすすめる営業の電話です。 当司法書士事務所では、リース契約して3年前後経過する複合機が1台あります。 最初は、「メーカー(家電メーカーのS社が多いようです)の協力で、リース料を安くできる」という提案なのですが、次第に話は、「今の機能に新しく●●という新機能をつけることができます」という話に展開することも多く、月額コストはそのままで機能を充実させる、また、この機会に上位機種に変更させようという意図が見え隠れします。 しかも、最終的に、リースの残りを肩代わりするので、新規でリース契約を組む、という話になるのですが、そのトータルのコストを聞くと結果的に今のコストよりも多くなる。 どうやら、彼らのコストを下げる、下げないの基準は、「月額」にしかないようです。 なので、「今のリース契約の残債相当額の範囲内で、新規でリース契約を組めるようにコストを下げてくれるのであれば検討する」という話をすると、確実に断られてしまいます。 コスト下げてくれるんじゃないのか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2011 12:45:41 PM
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