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最近、司法書士などの士業の集客をサポートするためのポータルサイトがどんどんつくられており、そのたびに営業の電話がかかってきます。
その電話も、「ポータルサイトに掲載しませんか?」というストレートな提案ではなく、「ぜひ、貴司法書士事務所をユーザーに紹介させて欲しい」というややこしい言い方で話し始めるのがほとんど。 「紹介したい」というのは、その会社のポータルサイトに掲載して、ネットのユーザーの目に触れるようにするという、単なる広告の営業なのですが。 で、昨日、かかってきた会社は、士業の仕事を12種類に分けて12個のサイトを作成し、それに掲載しないか、という話。 試しに1つ見てみましょう、ということになり、パソコンの前に座り、グーグルで検索しようとしたところ、突然、URLを言い出して… それを遮って、検索のキーワードを聞き出したのですが、サイトのフルネームを持ち出し…(それだとURLを言うのと変わらないのですが)…検索してみると、 検索結果の上位10位の中に、そのサイトが見当たらない。 完全にサイト名と一致するワードなのに出てこないなんて、一般の人が検索でそのサイトにたどり着く可能性があるのかどうか… もう…酷すぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2011 02:02:29 PM
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