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カテゴリ:司法書士の独り言
昨年、12月の最終日直前のある日…ある登記に関する相談を受けました。
これまで取り扱ったことがないし、司法書士試験の受験でもお目にかかることもない登記手続きに関するご相談でした。 とりあえず、可能な限りお話を伺い…翌日、管轄法務局に相談。 定型の書式もなく、「こんな感じでやればいい」的な回答をいただき、自分なりに調べて…お客さまに案内をし、 そのまま年末年始の長期休暇に入ってしまいました。 年が明けて5日、帰省先から帰ってくると、さっそくお客さまから案内した書類一式が届いており、6日、その登記を申請。 いつもならオンライン申請といって、事務所からインターネットで申請するのですが、何かあってはマズイと思い、管轄法務局に出向いて書面申請。 念のため、書類の記載内容、登記の方法(登記すべき事項の記載方法)等を再確認のうえ、提出しました。 数日経過した本日、無事にその登記が完了。 本当にいい勉強をさせていただきました。 たぶん、次に同様の依頼が舞い込んでくる可能性は皆無に近いと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2014 10:07:15 PM
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