|
カテゴリ:士業の集客
郵便局で配布される予定の、10年カレンダーに司法書士事務所の広告を出さないかという電話営業があった。 紙製ではなく、捨てられにくい下敷型だという。 1000枚で、広告費18万円のところ、今なら15万円でどーだ、ということでしたが― しかも、今どき、10年カレンダーといっても… 10年間毎年、広告を掲載されたカレンダーに差替えてもらえるわけでもないし、 私自身、「下敷き」という言葉を聞いたのは数十年ぶりで、当然、その間は使ったこともなく… と伝えたところ、下敷きを冷蔵庫に貼る人もいるし、何よりも子どもが使うし喜ぶこぶのだと。
何? 子どもが使って喜ぶ? 肝心の司法書士事務所の広告が掲載された10年カレンダーを、司法書士とは無縁の子どもに渡してどうなる。 よくわからない話だったので、お断りしました。 その際、「広告費用が問題なら…」って、広告費を3万円安くしているのに、さらに値引きできそうな雰囲気を漂わせて…もしかすると、掲載する広告主が現れずやけくそになっているのでは?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 22, 2015 05:19:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[士業の集客] カテゴリの最新記事
|