会社設立・相続登記　司法書士で生きていく！

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• 営業の電話の後は

  今日は、２件連続で営業の電話がありました。１件目　◎◎証券「このたび、この地区の担当となりました◎◎証券の△△です」「この地区というと？」「中野区です」「中野区民全員にこうやって電話されているんですか？」「…そうです」「お疲れ様です。頑張ってください」で電話を切ってみた。２件目　通信回線の会社携帯からかかってきて…「いつもご利用いただき、ありがとうございます。わた…」「いつも利用していませんよね？」「はい…」「さようなら」で電話を切った。で、こういう嫌な営業の電話を受けたあとは、すかさず、電話番号を検索して口コミをチェック。場合によっては、情報を追加するようにしています。

  July 24, 2019

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• 固定電話からの電話は…

  最近、固定電話からの電話の多くが営業の電話だったりします。なので、外出先で転送で電話を受ける際、固定電話からだとわかった場合には、出られるときには出ますが、無理に…たとえば、移動中の電車を途中下車してまで…出ないようにしています。目的地に着くまでに、電話番号を検索して相手が何者かを調べています。検索してみると、迷惑電話だということがわかるケースも多く、助かっています。でも、昨日、電話番号で検索したところ、広告を取り扱っている会社から電話を受けたことがわかったのですが、迷惑電話という情報がみつからず…これまで何度も広告を出さないかという営業の電話を受け続けてきたので、警戒していたのですが、ちょっと時間があったので、折り返してみることにしました。すると、会社の登記のご相談で…もしかしたら、会話の始めの部分にちょっと迷惑そうな雰囲気を出していたかもしれません…青ざめました。気をつけなければ。。。

  March 27, 2018

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• 業者からの電話、メールが増えている

  ここしばらく営業の電話がなかったのですが、先週末あたりから、また増えているように感じます。先週あったのは、１．電柱広告電柱に司法書士事務所の広告を出すということですが、制作費は、電柱1本につき、通常1万円のところ、今はキャンペーン中ということで、8,000円になるということでした。なお、それ以外に毎月、2,600円から3,000円程度の広告料が発生するらしい。窓から外を見ると…山手通りには、電柱がありませんでした。なので、「電柱がないのですが…」と伝えたところ、訪問してご説明したいという話。？？　却下。２．集客サイトよく利用する法律系の出版社とそっくりな名前のサイト運営業者から電話がありました。（１）サイトに事務所の記事を掲載するのに力を貸してくれませんか？（２）このサイトには、3,000人から4,000人が訪問し、相談できる専門家を探しています。対応してもらえませんか？（３）掲載費用が何万円かかかります。という話でしたので、掲載する記事を書いて、相談にものってあげて、費用も支払わなければならないのですか？　とボケてみる。それはそうと、不思議だったのが、3,000人もの相談者が訪れるそのサイト、「みなさん、ネットで何と検索しているのでしょうか？」と聞いたところ、それに対する回答は、「●●法規●●」という会社名。繰り返し確認したのですが、その会社名で検索されているのだそうです。身内が亡くなって、相続手続きについて調べようとしたとき、瞬時に、「●●法規●●」なんてキーワードが思い浮かぶなんて、信じられません。却下。３．メルマガの権利譲渡読者が1,000人以上いる起業がらみのメルマガを発行する権利を買いませんか？というメールが送られてきました。これから起業したい人が読者だと思うのですが…起業したら目的を達成して、メルマガを読まなくなるのでは？また、ずっと読み続けている「これから起業したい人」は、この先もずっと起業したいと思い続けるのでは？なんて疑問がわいてきて、無視することにしました。

  May 18, 2015

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• そのメールは逆効果な気がする

  当事務所では、開業して間もなく、起業（会社設立）をサポートする司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士等の士業とお客さまとの交流、お客さま同士の交流を図るため、交流会を開催しています。おかげさまで、今月で８４回目の開催となりました。ところで、毎回、会場選びには苦労していて、あちこち変えながら、偶然にいい場所が１つ見つかり、そのうち、交流会に参加してくださっていた方が飲食店を始めることになり、そのお店をお借りすることができ、２店舗になり…さらに、お客さまの知り合いのお店をご紹介いただき、年に１回ペースでお借りしているのですが、それで３店舗目。また、ランチで通っているお店に交渉して夜、特別にお借りすることができ、予備の４店舗目。みなさん、交流会にご興味をもっていただいているようです。そんな感じで地道に会場を探しているのですが、今日、いきなりメールが送りつけられた。飲食店からの営業の長い長いメール。メールで営業をしてくるお店なんて、全く興味がわかない。手当たり次第に送っているに違いないし、安いから利用して、という呼びかけには嫌悪感すら感じたり。それより何より、メールの宛先がひどかった。

  February 24, 2015

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• 富山県

  先日の芸人さんの報道の影響か、あちこちで会話の中に「生活保護」という言葉が出てきます。さきほど、あることを調べていたら、生活保護を受けている都道府県ランキングというものが目に入り…生活保護を受けている都道府県の最下位（＝生活保護を受ける割合が少ない県）は富山県だったことがわかりました。富山県といえば、昨年、「幸せ度」全国第2位。私は富山で生まれ、高校卒業するまでは富山にいたのですが、こういうデータを見ると、富山で仕事をするのもいいかも…と思ってしまいます。実際、地元に帰ると立派な司法書士事務所（自社ビル？）もよく見かけますし…10年後、検討します。   

  July 11, 2012

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• メルマガの広告募集に唖然

  毎日、毎日、大量に送りつけられてくる迷惑メール。削除する前に念のため、捨ててはいけないメールがないかチェックしているのですが、時々、迷惑メールと知りつつも、クリックしてしまうメールがあります。今日も、興味深いメールがあったので読んでみたところ・・・不労所得の情報商材を紹介するメルマガのようですが、最後に誰が発行しているのか確認しようとしたところ、おもしろいことに気がつきました。「そのメルマガに広告を載せませんか？」と書かれていたのです。読者数は数千人と書かれており・・・まさか、その中の1人は私？？ネット上に公開されているアドレスを拾ってきて、勝手に読者に登録され・・・こんなに読者がいるメルマガに広告を載せませんか？という提案。もう、見事としかいいようがありません。迷惑メールなんて開かないし、メルマガの読者登録解除の説明が書かれていても、わざわざそんな手続きはしないし、下手にクリックすると、二次被害が発生しそうで怖いですからね。見覚えのないメールはクリックしないことをおすすめします。   

  February 7, 2012

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  気になるおススメ。

  某駅の駅前にある立ち食いそば屋さん。その店内に貼られていたおススメメニュー。よ～く見ると、（コロッケそば）370円の下に書かれた「おすすめ　ぬるいそば」。これがとても気になります。が、ちょっと恥ずかしくて注文できない。コロッケそばには、ぬるいそばが合うのでしょうか…。  

  January 11, 2012

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• 紹介したい、という電話

  最近、司法書士などの士業の集客をサポートするためのポータルサイトがどんどんつくられており、そのたびに営業の電話がかかってきます。その電話も、「ポータルサイトに掲載しませんか？」というストレートな提案ではなく、「ぜひ、貴司法書士事務所をユーザーに紹介させて欲しい」というややこしい言い方で話し始めるのがほとんど。「紹介したい」というのは、その会社のポータルサイトに掲載して、ネットのユーザーの目に触れるようにするという、単なる広告の営業なのですが。で、昨日、かかってきた会社は、士業の仕事を12種類に分けて12個のサイトを作成し、それに掲載しないか、という話。試しに1つ見てみましょう、ということになり、パソコンの前に座り、グーグルで検索しようとしたところ、突然、URLを言い出して…それを遮って、検索のキーワードを聞き出したのですが、サイトのフルネームを持ち出し…（それだとURLを言うのと変わらないのですが）…検索してみると、検索結果の上位10位の中に、そのサイトが見当たらない。完全にサイト名と一致するワードなのに出てこないなんて、一般の人が検索でそのサイトにたどり着く可能性があるのかどうか…もう…酷すぎる。

  November 30, 2011

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• 投資用マンションの営業

  月末です・・・事務所内はかなりバタバタしており、殺気立っているのですが、こんな日も営業の電話がかかってきます。今、あったのは、投資用マンションの営業。マンションを買って、人に貸して、ローン＜家賃にして、その差額を年金代わりにしつつ、節税も見込める云々。京浜急行の南大井のすぐ近くに新築のマンションができて、月々の家賃は7万円とれるので…という話でしたが、不動産「登記」の依頼であれば、受けることもありますが、不動産「投資」はお断りだと伝えました。それにしても、あのテンションの高さ、どうやって維持しているんだろう…。まさか、断っているのはうちだけだったりして。

  October 31, 2011

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  オジサンたちが喜ぶジャンクフード

  日曜日、川口オートレース場でレース観戦。サーキットで開催されるレースと違って、ポールポジションには遅い選手が、速い選手はスタートラインから、４０m、５０mと後ろの方からスタートします。なので、どの選手が勝つかわからないので、賭けることができる仕組みになっています。選手もわからなければ、マシン性能、何にもわからないので、とりあえず見るだけにしました。で、ちょっとおもしろかったのが、レース場に並ぶ飲食店。おじさんたちが大好きなジャンクフードが並びます。きゅうり1本、トマト1個そのまま売っていたり、あまり見かけない光景は見ていて楽しい。焼き鳥くわえながら、ビール飲みながら、レースの予想をしている姿をよく見かけるのですが、酔って予想なんてできるのでしょうか。。。 

  August 29, 2011

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• 業務用の電話工事の営業

  今、業務用の電話工事のため、この地区を回っているという電話がありました。電話工事業者　「事務所で使用している電話機は、外線１番、２番のボタンがある電話機で間違いなかったでしょうか？」私　「間違いがあります」電話工事業者　「お仕事中、大変失礼いたしました」 「間違いなかったでしょうか」って、気持ちの悪い聞き方ですね。何か、こちらのことを以前から知っているような感じで…最近、こういう聞き方、飲食店でもよく耳にしますけど。苦手です。 

  August 24, 2011

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• 最近、フット後藤

  最近、フットボールアワーの後藤（さん）のたとえツッコミにハマっています。あの反射神経、たとえの上手さ、最高です。（昔の古館伊知郎さんもそうでした）見て笑えるだけではなく、仕事でホームページやブログをつくる際に、とても参考になります。司法書士のような法律を扱う仕事はただでさえ、拒否反応を示す方が多い仕事、依頼人に、いかにわかりやすく、イメージしやすく解説するかにかかっていますから（笑わせる必要がない点は助かっています）。あとは、千原ジュニア（さん）。先日、「すなわち、便所は宇宙である」を読んで、芸人さんの視点というのを勉強させてもらいました。

  August 12, 2011

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• 出した本人は気がついていないと思いますが

  取引先からの暑中お見舞いメールが届きました。 西尾努様◎◎の△△です。暑さ厳しき折ですが、皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか？ え？？「皆様方」？もしかして、氏名は自動で挿入されるツールを利用して、あとは「以下同文」？1人1人、内容を考えてメールを送るのは大変ですからね、その気持ちはわかります。 送っていただいただけでも、感謝しています。でも、もし、届いた暑中見舞いメールが、その人に合った内容だったとしたら、その人の高感度は一気に上がるでしょうね（逆もあるかもしれません）。 

  July 27, 2011

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• 「自動」「らくらく」は怖い

  毎日のように送られてくる迷惑メール、ブログへの営業メッセージ。時々、目を通すと、IT企業のような会社からで、「自動で生成・・・」「毎日、たった５分で、ラクラク・・・」ツールを手に入れると、簡単に、集客できたり、ブログの読者を増やしたり、アクセス数を増やすことができるのだそうです。これって、逆の立場で考えると、大迷惑な話。ただ、アクセス数などの数字が欲しいのなら、それでいいかもしれませんが、その先にいるのは、「人間」ですから。SEO業者や集客支援業者のほとんどが、検索順位、アクセス数にしか目を向けていないのが怖い。結局、こういった営業をかけてくる人たちは、ご自身で商売していないから、気がつかないのかもしれませんね。参考に話は聞いても、依頼したくはありません。   

  June 22, 2011

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• 留守番電話

  移動が多いため、かかってくる電話に出られないことが少なくありません。電車内で電話を受けたときは、出ずに留守番電話に切り替えさせていただくのです（すみません）が、あとで留守電メッセージを聞くと、「？？」と思うことがあります。その留守電メッセージはこんな感じ。「西尾さまの携帯でよろしかったでしょうか？私は、●●で、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」このようなメッセージ、最近、多いようです。「・・・でよろしかったでしょうか」は、この際、良しとして・・・最初に、私の携帯かどうかを確かめるために、聞くのはとてもありがたいと思います。ですが、それに対する返事がないのにもかかわらず、その後に用件を話し始めるのかいかがなものか。その確認の一言は、相手が電話に出るときにはとても効果的だと思うのですが、留守番電話だった場合には、（「また、かけ直します」など、用件を録音しないのならいいのですが、）未確認のまま、話し始めるのでは意味がない。結局のところ、ただそのような言い方をしているだけ、という人が多いようで、確認の意味を考えて電話している方はとても少ないような気がします。 

  June 13, 2011

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• 危険な電話

  昨日、士業事務所専門のセキュリティ会社から営業の電話がありました。「貴事務所では、セキュリティの対策を何かとられていますか？」「どんな対策ですか？」なんていう質問を受けたのですが・・・そんなものに答えるはずがありません！ホントのセキュリティ会社であれば、そんなこと電話で聞くとは思えない。質問に対して、バカ正直に、 「セキュリティの対策は何もしていません。」「実は、うちでは、○○な対策をしています。」というような回答を聞いて、相手が（会社でなくても、電話している個人が）悪いことを企てないとも限らない。こちらは、そんな会社は相手にしませんが、もしかすると向こうは向こうで、セキュリティのことをベラベラしゃべる事務所なのかどうか探っているかもしれません。いずれにしても、向こうから売り込んでくるものに安心できるものは、ほとんどないという前提で話を聞かないと、かなり危険です。  

  June 8, 2011

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• 「相続サポート」で検索する人が対象のポータルサイト

  またまた司法書士の集客のサポートの提案の電話がかかってきました。相続に関するポータルサイトに、月々３千円を支払って掲載して欲しいという話。掲載される場所によって、８千円、１１千円・・・と価格が上がっていくらしい。で、実際のそのポータルサイトにどんなキーワードでお客さんが入ってくるのか、とたずねたところ、「相続　サポート」「相続　法律相談」という回答。う～ん。当初、月間で１５０件の電話相談があるという話だったのですが、突っ込んで聞くと、その中には債務整理や交通事故、すべての相談が含まれていることがわかりました。相続に関して言えば、その１／３だという。相続と言っても、相続税、遺言、遺産分割、登記・・・いろいろあり、司法書士が関わる「相続登記」の件数はどれくらいなのか…う～ん。さらには、事務所ごとに紹介ページをつくり、事務所のHPにリンクを貼るので、HPのアクセスアップにもつながるというが…ユーザーが奇跡的に（失礼！）、トップページにたどり着いたとして、そこから地区を選んで、さらに事務所を選んで、その事務所専用の紹介ページを訪れて、そのページに貼られたリンクに、果たしてどの程度の効果があるのか…う～ん。実際に利用されている司法書士も何人かいますが、どうなんでしょうね…うちの基準だと、完全に「不採用」確定です。トップページから、その会社が用意している紹介ページを介さず、いきなりうちのHPにリンクを貼ってみてはどうか、と提案するも却下されてしまいました…当たり前か。   

  May 25, 2011

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  混乱させる案内

  トイレに行きたいときは、それ以外は考えられません。初めて入ったビルの場合、必死でトイレの案内を探すことになるでしょう。トイレの案内を見つけた！でも、一瞬、立ち止まってしまいます。まっすぐ行けばいいのか、右に行けばいいのか・・・どちらが近いかは書かれていません。近いほうだけ案内してくれるか、両方出すなら、距離も記載して欲しい。そうすれば、足を止めることなく、そのまま直行できるのに。考えてみると、この事例は、お客さまに説明する場合、この方法でもできるし、こんな方法でもできます、などと選択肢をどんどん出してしまうことと似ています。選択肢を与えすぎると、かえって選べなくなってしまう。気をつけなければ。  

  April 28, 2011

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