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会社設立・相続登記　司法書士で生きていく！

[士業の集客] カテゴリの記事

全71件 (71件中 1-50件目)

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士業のホームページなどにありがちですが、それって誰が決めるの？

突然、AI時代を生き抜くためのAI基礎コースオンライン講座の案内が送られてきました。AI時代を生き抜くための講座の案内が、郵便で、しかもA4の紙１枚で…ちょっとだけ、へぇ～、そんなものなのか、と。で、そこに書かれていた言葉にも読んでいて違和感を感じ…というのも、その講座は、「大変学びやすい内容」になっていて、「丁寧で分かりやすい解説」がついていて…正直、講座の内容よりも、「大変学びやすい内容」「丁寧で分かりやすい解説」という言葉、誰が使っているの？という点が気になりました。発信者自らが自分のところは大変学びやすいです、とか、丁寧で分かりやすいです、なんて言葉を使うなんて...ま、士業のホームページ等でもそういう表現はよく見かけますが。多いのが、「丁寧な」「親切な」「親しみやすい」…中でも、最も首をかしげてしまうのが、「女性ならではのきめ細やかな対応」。「男性ならでは力強い対応」なんていうの、今度使ってみようかと思ったり…ｗ

May 16, 2019

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合同会社の設立手数料が０円？

弊事務所に合同会社の設立手続きのご依頼をいただく方から話を聞くと、「合同会社の設立」を検討されている方は、まず自分で手続きをやってみようと思い、ネットでいろいろと情報を収集されるらしい。情報を集めて、結局、ややこしいから専門家に依頼しようとネット検索するのだそう。実際に検索してみると、上位に表示されるのは、設立手数料が無料とか、激安とかいう税理士のサイトばかりが目に付きます。税理士は登記申請できないということが一般に知られていないし、設立をしたい方にとってみれば、設立ができればいいのであり、それを代行するのが、税理士であろうと、司法書士であろうと関係ありません。実際に、いくつか税理士のサイトを見てみると…設立手数料（司法書士報酬のようなもの）が0円だという代わりに、税理士との顧問契約の締結を条件にしているところがありました。毎月の顧問料は、29,800円で決算は別だそうです。毎月、29,800円、決算期にはさらに●万円となれば、契約が続く限り入ってくる顧問料で回収できるので、最初だけ発生する設立手数料を放棄しても、問題ないということでしょう。29,800円の顧問料が安いかどうかを考えずに、目先の設立手数料0円に惹かれる方がどれだけいるのかわかりませんが、その条件を見て、結局、司法書士に依頼する方は少なくないようです。ちなみに、弊事務所の合同会社設立時の登記費用は―→　合同会社設立の登記費用

April 16, 2019

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司法書士事務所　インスタで集客？

集客業者から電話がありました。私のインスタを見て連絡をくれたそうなのですが…どうやら、インスタを司法書士事務所の集客に活用しませんか？という話のようです。すでに税理士業界ではインスタを利用して集客を始めている事務所があるのだとか。細かくつっこんでみると、インスタの写真をたくさんの人に見てもらい、「いいね」をたくさん集める方法らしい。中身は、継続的な更新と「いいね」をもらう手伝いをしてくれるということのようです。「…」「いいね」を集めると、なぜ司法書士の業務の依頼が増えるのだろう…フォロワーが増えたとしても、フォロワーから仕事の依頼があるとは思えないのですが…飲食店や物販等であれば写真と直結するのでわかりやすいのですが、司法書士業で写真を…ってよくわかりません。営業をしてくる人物も、司法書士の業務についてわかっているとは思えないし、単にいいね、フォロワーを増やすだけのような気がしてなりません。以前のホームページへのアクセスを増やすだけのようなヤツ。だから、断りました。

February 6, 2019

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ご相談があります、という

迷惑メールフォルダの中に、「ご相談があります」という件名のメールがまぎれていた。どうせ迷惑な営業メールだろうと思っていたら、やはりそうだった。内容は、「販路・顧客開拓に新設法人リストとダイレクトメールを活用しませんか」というもの。これまでも、よく、会社設立のご依頼をいただいたお客さまから、設立後に税理士事務所や社会保険労務士事務所からどっとDMが送られてきたがどうしたことか…というご質問をいただくことがありますが、こういう業者を利用している業者が発送したものであり、新規で設立した会社の情報は一般に公開されているのでタチが悪い。で、そういった業者からどのような相談があるのか、とざっと読み進めていくと、当事務所（事務所名すら書かれていない）に相談したいことなど書かれていないばかりか、「この度、貴社のホームページを拝見し、こちらのリストがお客様のお役にたてるものと思い、勝手ながらメールにてご案内をさせていただきました。」なんて書かれているし、さらには、「細かいことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください」などと、相談がある業者がお気軽に連絡をして欲しいなどと、人をおちょくっているのか、というメールだった。ちょっと面白かったのでご紹介しました。

August 1, 2017

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集客業者の営業の電話は減ったが

ここのところ、集客業者からの営業の電話が激減しています。数年前までは、ホームページ制作やＳＥＯ対策、ポータルサイト掲載…等々、毎日のように電話があったのですが…最近は、それらの電話営業に代わって、いろいろな業種の方々が集まって顧客の紹介をし合う団体からのお誘いのメールが増えています。入会金10万円で毎週の朝会で有名なヤツとか不動産会社が主催するヤツとか…それに参加しませんか？ということをメールで送りつけてくるということは、逆に考えるとその団体のメンバーが集まっていないのかもしれません。先日も、ある共通項を見つけて、士業のグループを結成するのでどうか、というお誘いを受けました。お客さんを紹介し合えば効率のよい営業活動ができるという感じですが、こういうのって言い出す初代メンバーには、開業したてだったり、意外と顧客がいなかったりしがちです（開業当初の私も同じようなことを考えたことがあります）。…そんな集団に帰属しなくても、普通に仕事を続けていれば仕事は増えていくと思うのですが…

May 13, 2017

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相変わらず集客営業の電話

しばらくブログ更新せずに放置していた間にも営業の電話はじゃんじゃんかかってきました。多くの場合、「このたび全く新しい仕組みで…」から始まり、公開前のキャンペーンとかなんとかで、当事務所が選ばれたという話になります。（中には、今でも、SEO対策云々で営業をしてくる会社もありちょっと驚かされますが）こっちはこっちで、「詳しい仕組み」とやらを電話で聞きだそうとするのですが、「口頭だと伝わりにくいので専門のスタッフが直接訪問して…」となる。それでもしつこく質問すると、専門のスタッフに電話を回されてしまいます。おそらく、電話をかけてきた人は単なるアポ取りの時給1200円前後のテレホンアポインターなのでしょう、最初から知識が無い。専門のスタッフといえば、ベラベラよくしゃべる。しゃべりすぎた結果、それほど「全く新しい仕組み」感は感じられず、お断りすることになります。直接会ってしまうと、なかなか断りにくいので、そこがアレなんでしょうね。

May 18, 2016

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郵便局の10年カレンダーに司法書士事務所の広告を、というが

郵便局で配布される予定の、10年カレンダーに司法書士事務所の広告を出さないかという電話営業があった。紙製ではなく、捨てられにくい下敷型だという。1000枚で、広告費18万円のところ、今なら15万円でどーだ、ということでしたが―しかも、今どき、10年カレンダーといっても…10年間毎年、広告を掲載されたカレンダーに差替えてもらえるわけでもないし、私自身、「下敷き」という言葉を聞いたのは数十年ぶりで、当然、その間は使ったこともなく…と伝えたところ、下敷きを冷蔵庫に貼る人もいるし、何よりも子どもが使うし喜ぶこぶのだと。何？　子どもが使って喜ぶ？肝心の司法書士事務所の広告が掲載された10年カレンダーを、司法書士とは無縁の子どもに渡してどうなる。よくわからない話だったので、お断りしました。その際、「広告費用が問題なら…」って、広告費を3万円安くしているのに、さらに値引きできそうな雰囲気を漂わせて…もしかすると、掲載する広告主が現れずやけくそになっているのでは？

January 22, 2015

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保険代理店マーケティング…

今朝、こんなメールが送られてきました。弊社は士業様向けの相続分野に特化した専門部署を持ち、相続にお力を入れている先生方に、保険代理店マーケティングをご提案させて頂いております。そして、西尾努司法書士事務所様にあたっては、「Ｘ区、Ｙ区、Ｚ区の保険代理店」のリストに対してアプローチしてシェアを獲得して欲しい、と。とても不思議に思ったのは、提案している「Ｘ区、Ｙ区、Ｚ区」は、当事務所があるＡ区からはかなり離れた場所であるということ。どうやっても、電車で移動すると30分以上…乗り換えの時間を考えると下手をすると1時間もかかりそうな場所なのです。なぜ、うちの事務所に、そんなに離れた地域を勧めるのか、とても興味がわいてきて、送られてきたメールに、その理由・意図を尋ねるため、返信してみました。すると…この提案は初めてではなく、すでに他の区域の担当が決まっているから、という返信がありました。かなりガッカリな回答です。当事務所が中野区にあることを知って、あえて遠距離の「Ｘ区、Ｙ区、Ｚ区」をすすめてきたので、もっと深い理由、戦略があると期待していたのに…。残念。　行列のできる保険代理店の作り方　保険ビジネス成功のカギは集客力！／加藤弘幸【後払いOK】【2500円以上送料無料】

January 5, 2015

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バックリンク◎子って…

またまた怪しいメールが送られてきました。今度は、「バックリンク◎子」という名の、無料でホームページに被リンクを集めてくれるツールです。これを作った人は、趣味の延長で、士業や個人事業主が、無料で簡単に検索で上位表示することができるように、と公開しているようですが…完全に無料で、しかも、わざわざ専門のドメインを取得して無料で公開するという点、怪しい気がします。チラッとそのサイトを訪問してみると、仮登録するとタグが発行され、自分のサイトにそれを貼り付ければOKらしい。PCやインターネットについて詳しいことはわからないので、タグを貼り付けるという行為自体が怖い。送信者のメールアドレスは、Yahoo!のもので、ツールを使うのは無料、そして簡単だという。こういうメールを送られてきて、試してみるという度胸のある人はいるのでしょうか。怖い、怖い！！

June 8, 2014

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司法書士のネット広告

2007年に司法書士事務所を開業すると同時にホームページを公開し、7年ほど経過しました。その間、何度もPPC広告を活用しようと思いながら、結局、まだ活用しないでいます。そう思っていたところ、今週、会社の設立登記のご依頼をいただいたお客さまから、ネット広告について参考になるお話を聞かせていただきました。ネットで「会社設立」と検索すると、上下右に大量に広告が表示され…（慣れた人なら、広告と検索して出た結果の区別がつくのですが…）、広告を出している司法書士事務所は避ける、と。広告を避ける理由はとても参考になり…たしかに、そのとおりだな、と感じるところもあり、結局、PPC広告を出すのは見送りました。周りの同業者に聞いても、ホームページを公開している司法書士の多くが広告を出しているようですが、よくよく話を聞いてみると、正確には、たとえば、「会社設立」で検索しても検索結果上位に出ないから仕方なく始めたということのようで、検索結果上位に出てくるなら広告は出す必要がないということのようで。広告を出すか出さないか、どこもいろいろ事情があるようです。

June 7, 2014

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久々、相互リンクの依頼

久しぶりに、地方の行政書士さんから相互リンクの依頼のメールが届きました。ひと昔前、外部リンクを増やすため、相互リンクというのが流行りましたが…最近では、昔ほど外部リンクがどうとか聞かなくなっています。効果があるのかないのかわかりませんが、かかってくるSEO業者からの電話営業でさえ、最近ではリンクの話は聞きませんから…その上で相互リンクを依頼しているのか、何にも知らないで相互リンクを依頼しているのか、相手の意図がよくわからない。とはいえ、迷惑メールフォルダに入っていたので、知らないフリをしようかと。

June 4, 2014

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士業のネットブランディングを提案してきた業者のテクニック

昨日、士業（主に弁護士らしい）専門の集客業者さんから「インターネットブランディング」の提案のFAXが送られてきました。全文手書きで、これまで一度も接触したことがないにもかかわらず「先日はありがとうございました」と書かれていたので、興味があり、電話をかけてみたのですが…FAXDMでインターネットブランディングについていろいろ書かれていたわりに、やってくれることは、１．ネット検索時のサジェスト（？）検索窓にキーワードを入れると関連する候補が出てくるヤツ。これに、事務所名が出るようにしてくれるというが…これ、数年前の年末くらいに、Yahoo!の虫眼鏡検索でスパム扱いされたはず…大丈夫ですか？と聞くと、いろいろな方法があり、大丈夫らしい。２．逆SEO風評被害を防ぐため、他の関連キーワードの順位を上げて、マイナスな記事を相対的に下げてくれるらしい。３．クチコミサイトへの投稿最近、よく見かけるクチコミサイトへ投稿してくれるらしい。ウソはいけないが、事実を投稿すれば問題はないと言っていたが…これまでお客さまからアンケートなどをとっていなくても何とかなるものらしい。１０サイトへの投稿で、費用は６万円。 …インターネットブランディングって、こういうことなんですかね…

May 30, 2014

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雑誌広告の電話営業

昨日、あるビジネス雑誌（月刊誌）から営業の電話がありました。7月に発売するビジネス雑誌で、明治学院大学の特集をするので、卒業生として名刺広告を出してもらえないか？という電話。過去に数年に1回のペースで特集を組んでいたのですが、最後に特集してからかなりの年数が経っており、当時、広告を出した企業からお叱りの電話がたくさんあったとのこと。本当にそういう理由で起業からお叱りの電話があったのか、何度も聞いたのですが、電話をかけた人はそう言っていました。一番小さな広告で、5万円。外出先で転送された電話をとったので、詳しい企画書をFAXで送らせて欲しいという話でしたが…そういった雑誌に掲載する広告というのは、集客が目的ではなさそうだし、あまり興味がなかったので、お断りしました。雑誌で特集を組んで、その関係者から広告を募るというビジネスもいいものですね。

May 27, 2014

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次世代SEOサービス

最近、めっきり営業の電話が来なくなったSEO業者ですが、先ほど、SEO業者からメールが送られてきました。迷惑メールとして受け取ったのですが、削除する前に、念のためチラっと見てみると…気になったのは、その会社のサービスの中でナンバーワンに選ばれていた「次世代SEOサービス」。「これまでの無作為で使い回しの外部リンクではなく、貴社だけの外部リンクをご用意し、ご提供することで…」という解説。でも、結局、外部リンク用に専用サイトをつくるということのようで…「それが次世代？」という内容でした。もっと画期的なサービスを期待していただけに、少し残念。ですが、1000社以上のWebコンサルタントをしている会社の人気ナンバーワンのサービスということですから、まだまだ外部リンク、有効だということなのでしょうか。

May 14, 2014

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Ｗｅｂ集客業者からのメールがひどい。

Ｗｅｂ集客業者からメールが送られてきました。内容を見ると…（ここから）・・・・・・・・・・代表取締役社長　様お世話になります。お忙しいところメールにて失礼いたします。私、せ●●●Webマーケティング事務所の●●●●●と申します。インターネットを拝見致しまして、ご連絡させて頂きました。最後まで目を通していただけたら幸いです。・・・・・・・・・・・・・・（ここまで）「インターネットで拝見」していただいたわりには、「代表取締役社長　様」なんて書かれていて、法人でもないし、代表取締役なはずはない。しかも、単に「代表取締役」というだけで、どこにも名前が記載されていないし、こちらには何の興味ももっていないことが一目瞭然。ひどいな…やはり、迷惑メールは見るもんじゃない。

April 15, 2014

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カチンとくる営業メール

今日、司法書士などの士業のネット集客の営業メールが送られてきました。見てみると…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はじめまして。御社のホームページを拝見し、ご案内させていただいております。株式会社ネ●●ルス●田と申します。突然ですが、このようなことでお困りではありませんか？１、事務所のホームページを開設したけれど、反応が無い２、新規顧客がなかなか増えない３、士業に有効なネットマーケティング手法がわからない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・件名にも、メールにも誰宛か書かれていないし、それより、当事務所のホームページを見てメールしているにもかかわらず、「１、事務所のホームページを開設したけれど、反応が無い」で「お困りではありませんか？」って…もう、ケンカ売っているとしか思えない内容。大きなお世話だ！！と思いますが…ホームページを拝見しているというのはウソでしょうし…こんなことで腹を立てても仕方がありません。最近、こういうメールがよく送られてくるのですが、とりあえず、勉強のために目を通しています。「士業の集客は任せて」という業者がこのような文章を書いているという事実、ちょっと…という感じです。

April 1, 2014

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司法書士事務所の郵便局用の広告

さきほど、郵便局で配布するチラシ（？）に司法書士事務所の広告を掲載しませんか？という電話がかかってきました。近々改正される郵便料金について解説されたチラシに司法書士事務所の広告を掲載して、好きな郵便局５ヶ所を選択して設置する、という提案。この電話を受けたのは、ちょうど郵便局で郵便を出し、レターパックを購入する直前で並んでいたのですが、列から外れて説明を聞きました。カウンターに、ハガキの価格が上がります的なチラシが置いてあったのに気がつき、短時間ですが、お客さんがそれを手に取るかどうかチェックしながら、話を聞いて…そのチラシなのかどうかはわかりませんが、ほとんどの方はチラッと見るだけで持ち帰えるどころか手に取る人すらいない様子。本当によく郵便局内で配布するカレンダーやらチラシやら封筒やらに司法書士事務所の広告を出しませんか？という営業の電話がかかってきますが、効果はあるのでしょうか。電話をかけてきた業者に、直接「効果はありますか？」と聞いても、「わからない」と言われるし…

January 22, 2014

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起業相談スペース、４０万円／１日

先ほど、ある集客業者さんから電話がありました。電話は、近々開催される起業系のイベントに起業相談ができる司法書士として協力して欲しい…的な内容。2,000人ほどの来場を見込んでいる起業イベントの一角に司法書士や税理士など起業のサポートができる専門家が「起業相談ブース」を設置して来場者の相談にのる、という話でした。が、よくよく話を聞いてみると…相談ブースの出店に1日約40万円ほどかかるらしい。「…」ボランティア的な起業相談会なのかと思っていたら、『2,000人にアピールできるので、司法書士事務所の広告の一環としてどうか』という広告の提案でした。…そういうのには、興味がありません。そう答えたら、今度は、士業のポータルサイトへの掲載の提案。勘弁して欲しい。

January 17, 2014

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久々、SEO対策の営業の電話

久しぶりにSEO対策の営業の電話がありました。050で始まる番号からかかってきたので、出るのをやめようかと思ったのですが、出てみるとSEO対策業者。最近のSEO対策はどうなっているのか興味があったので、しばらく話につきあうことに。手法を聞いてみると、リンクを貼らない、タイトルや本文をいじらない方法で、その業者が開発したソフトを利用して内部対策のみを行なうらしい。SEOについては、全く何も知らないという前提で話を聞いていたら、現在、Googleの検索エンジンは、600個のチェック項目があり、2週間おきに100個ずつ変更され…（本当？）という状況で、常に変更をチェックして、それに対応した業者のソフトを利用すれば、常に上位表示が可能なのだとか。それなら、「上位表示を保証してもらえるのか？」と聞くと、「検索エンジンについては、詳細は発表されていないので、保証することはできない」と言われ…600個のチェック項目があることも知っているのなら、なぜできないのか、と疑問に思いつつ…で、料金を聞くと、「月々6万円」だという。（高っ！　タイトルも本文もいじらない内部対策ってそんなにかかるものなの？）さらに突っこんで、「半年程度で解約することができますか？」と聞いたら、「5年間は解約できません」だと。結局、総額360万円の買い物をして、月々6万円の5年間分割払いということでした。向こうはあくまで、月々6万円の支払いだと言いますが。。。ということは、極端な話、契約さえしてしまえば、向こうは何もしなくても360万円を手に入れることができ、こちらは何もしてもらえなくても、リース会社から360万円の支払いを請求されるということで…アホらし。

November 6, 2013

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次から次と現れる、士業の集客サポート業者

先ほど、「西尾努司法書士事務所　所長先生へ。登記相談のお願い」という件名のメールが送られてきました。送り主は個人名です。当然、メールを読むわけですが…西尾努司法書士事務所所長先生はじめまして、奥●と申します。突然のメール、失礼致します。私は今、相続登記で悩んでおりまして誰か良い専門家はいないものかとネットで探しておりました。偶然、先生のホームページを拝見し法律にお詳しそうというだけでなくプロフィールのお人柄にも親近感を感じました。「この先生なら間違いない！」と直感的に感じました。そこで、ぜひご相談に乗って頂きたく一度事務所にお伺いしたいのですがお時間を作って頂けないでしょうか。で、次の行には、・・・とこのような問い合わせは今月、何件ありましたでしょうか？「…（悪質すぎる…）。」これ、行政書士からの集客サポートの提案です。おそらく読ませることについては、成功している営業メールですが、読んだ側のことは全く考えていない。不快感全開です。しかも、5年間で100万円しか稼げなかった行政書士が、一夜にして稼げるようになり、それを他士業にレクチャーするなんて、信じられません。あ～、読んで損した。

October 17, 2013

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オッチョコチョイが。

先ほど、サムライ何とかという士業のWeb集客業者から営業の電話がありました。「当社は、遺産相続や登記の依頼を受けるためのサイトを運営しています…」ちょっと、ブログを更新中で営業の電話の対応をするのが面倒だったので、「あ、それならウチも同じようなサイトを運営しています。同業者ですか？」とボケてみた。すると…「御社もでしたか？　大変失礼しました。」とあっさり、引き下がってしまった。あまりに予想外の展開に驚いてしまった。…このオッチョコチョイが。

September 5, 2013

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アフィリエイトで仕事をとる？

士業向けのネット集客業者さんから営業の電話がありました。今回の電話が2回目だそうです。いろいろと質問してくるので、逆にちょっと突っ込んだことを質問したところ、即、営業からコンサルタントという職種の方に代わり…気がつくと20分程度、会話をしてしまいました。詳しく話を聞いてみると、今回は、成果報酬型という方法で集客をするという話なのですが、実際に集客をする人はその会社ではないらしい。その会社がするのは、ランディング用のページを作るだけ。集客は、別にその業者が管理するアフィリエイターがいて、彼らがその事務所ごとのランディングページに誘導、そのページに記載されたフリーダイヤルで問い合わせてきた件数に対して、1件いくらの報酬を払う仕組みらしい。「何やら司法書士法違反のような気がする」という話をしたところ、数十の事務所がやっている、という？な回答…また、同じようなリスクがある弁護士は、事務所が法人を設立してそこを通すとか、事前にいくらか広告費として支払っておいて、そこから消化していく方法をとっているらしい。そこまでしなければならないようなグレーな方法は、心配ごとにつながるし、ストレスにもなりそうなので、お断りしました。

August 20, 2013

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ウソくさい宣伝文句

当事務所では事務所のホームページは業者に任さず、自分のところで作成しています。仕事が「司法書士業」というある程度堅い業種のため、制約が多く、あまり派手な宣伝文句を載せることはできません。が、「宣伝文句」、とても気になります。と思っていたら、おもしろいサイトを発見。・女性がウソくさく感じる宣伝文句　http://news.ameba.jp/20130715-357/・男性がウソくさく感じる儲け話　http://woman.mynavi.jp/article/130705-089/?gaibu=/ameba/317236/43/ どれも司法書士事務所のホームページ等では使えないのですが…やはり、みんな思っていることは一緒なんですね。

July 16, 2013

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SEOのお値段

先日、SEO業者さんと話をする機会がありました。その際、「ぜひ見積をとらせて欲しい」ということで、あるキーワードで見積をお願いしたところ、先ほど見積書が送られてきました。（１）月々固定の費用が発生するタイプと、（２）検索結果10位以内に入った場合に1日いくら、という日割タイプの２つのタイプから選べるらしいのですが、（１）は月々3万円、（２）は月最高5万円（日割）…しかも最初にどちらも15万円を支払わなければならず…なお、契約期間は最短で6ヶ月間。最短で契約を解約すると考えた場合、契約開始の時期をどこで見るかによりますが、開始時期が同じなら、（２）がおトクのような気がします。申し込んですぐに10位以内に入ることはないでしょうから。でも、6か月で契約を解約した場合、それまでに検索順位が上がっていたとしても貼り付けたリンクは全て剥がされるでしょうけど。

June 26, 2013

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Webマーケティングの勉強に

先週、情報収集のため、Webマーケティング他IT関連のイベントに行ってきました。司法書士がこのような場所に行くのは場違いのような気もしましたが、出展しているブースで話しを聞くと、ユーザーに士業事務所が少なくないことに驚きました。このような専門の業者を使いたい気もするのですが、高すぎるコスト面で折り合いがつかず…そのコストを稼ぐために仕事をするのもイヤですし、なかなか…。

May 13, 2013

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ネットで集客を考える司法書士が多い？

先ほど、ホームページ製作業者から営業の電話がありました。「最近、ホームページを活用して集客を考える司法書士さんが多いので…」という話でしたが、（多いのなら、電話で営業することもないだろう）と言いたかったのですが、そこはグッと堪えて話を聞きました。話を聞くと、結局、「月々2～3万円で自分で簡単に更新できる新しいホームページ」ということでした。（毎月2～3万円も支払うのに、更新はこっちでするの？）と言いたかったのですが、これもガマンして、「興味なし」とお断りしました。ホームページは、一度作成して公開すると、途中でやめたりしないので、業者にとってはとてもいい商売ですね。

April 25, 2013

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登記の集客をアフィリエイトで？

先ほど、士業専門のネット集客業者から営業の電話がありました。営業の電話も久々です。今回の提案は、その会社が発明した電話アフィリエイトで司法書士の仕事、登記の集客のお手伝いをします、という内容。専用のランディングページをつくり、専用の電話を使っての完全成果報酬型だという話だが…なぜか初期費用はかかるという不完全な完全成果報酬型で…しかも、初期費用は40万円もするという。また、本来なら初年度は、さらに60万円の費用がかかり、合計100万円のところ、今ならモニター価格で40万円でいいという。60万円なんて、向こうの匙加減という気がしないでもないが。結局、40万円だけとって放置されるのかもしれませんな。

April 16, 2013

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司法書士事務所のネット集客

これまで何度かかってきたかわからないほど頻繁にかかってくる電話がまた今日も。SEO対策では超有名な英字3文字の会社からなのですが、今日もヤフーで検索した際の1ページ目の右に表示される枠の販売。かかる費用は、１キーワードで28,000円（1キーワードなので、スペースを入れたり、複数の組み合わせの順番を入れ替えたら対象外です）。そして、この費用は広告費ではなく、サーバー代だそうです（それがどういう意味なのかはわかりませんが）。で、唐突に「○○司法書士事務所はご存知ですか？」と聞かれ、それは聞いたこともない群馬県の司法書士さんなのですが、何でもその業者に４キーワードの依頼があるという。へぇ～っと思いつつ、電話をかけながら、「○○司法書士事務所」を検索…サイトを調査していくと、その事務所は、他にもディレクトリ登録が３社、士業★★、△△サポートドットコムなどの司法書士のポータルサイトにも登録されており、他にも謎のブログにリンクが貼られていることを知り…そうやって、営業の電話があるたびに、契約されている士業を聞き出して調べているのですが、こういう業者を利用している司法書士さんは、1社ではなく、ほかにも複数利用しているケースが多いようです。ちなみに、こちらの条件を盛り込んで、逆提案したのですが、断られてしまいました。残念。

November 21, 2012

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士業のセミナーって

司法書士をしているせいか、毎日のようにメール、FAX、郵便でセミナーの案内が送られてきます。「こうすれば○○できる！」「売上◎％up！」「顧客開拓！」…一方で、士業コンサル的なところから、セミナーを企画して集客しましょう、というセミナーを開催することをすすめるメール…が届きますし、関連士業の先生方からセミナーを共同開催しませんか、というお誘いもいただきます。「セミナー開催して名簿、潜在顧客を集める」「セミナーでブランディング」…同時に正反対の立場からの提案を目の当たりにすると、何がなんだかわからなくなります。「セミナー受講側の期待」と「セミナー開催側の目的」…両立するならいいのですが。

November 13, 2012

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万が一の場合には。

SEO業者さんから営業の電話、メールがありました。月々5万円で外部リンク対策云々という提案でした。有料リンクの購入はまずい、という話をしていると―その会社もSEOを活用したポータルサイトを運営しており、ペナルティを受けるようなSEO対策にならないように細心の注意を払っているとのこと。ペナルティについては、かなり繊細にみているので、万が一の対応も踏まえて全力でサポートさせて頂きます。という話でした。が、しかし、SEO対策において、万が一のペナルティってなると、圏外に吹っ飛ぶことが予想され、そうなってからではもう遅く…順位回復はほとんど不可能なはず。それに、過去に２，３社のSEO業者さんの規約、契約書を見せていただいた際に、「万が一の事態が起きても当社は責任を負いません」的なことばかり書かれていたのを思い出しました。もし、依頼するなら、その条項は必ず修正しないとまずいし、修正できないとなると全力のサポートはウソになり…今回も見送ります。

October 11, 2012

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士業の集客業者から

士業の集客業者から電話がありました。何度もかかってくる業者です。司法書士の仕事である、会社設立、相続登記などについて、集客するためのホームページを作成、専用のフリーダイヤルを設置して、SEO対策やリスティング広告の手配をして…この段階で、初期費用として３０万円ちょっと。その後、そのフリーダイヤルで問合わせがあるたびに成果報酬として数千円支払え、という契約内容です。業者曰く、特定のお客さんを紹介して成果報酬を取るのは司法書士法違反ですが、不特定多数の方を対象にHPで誘導して相談の電話をかけさせ、成果報酬を取るのは司法書士法違反にはならないという。最初から依頼するつもりは全くないので、司法書士法違反になる、ならないはどうでもいいのですが、毎回、意見が食い違うのは、「成果」の定義。向こうは、問合わせの電話があったことを「成果」としているのですが、こちらとしては、電話は「成果」とはなりません。それを「成果」だとすれば、業者がバイトを雇ってテキトーに相談の電話をかけさせることによってどんどん「成果」を生み出すことが可能になりますし、そうしないという保証はどこにもなく…信用しろと言われても電話で不特定多数に営業の電話をかけてくる業者を信用しろと言われても無理な話で・・・。今日もお断りしました。

September 27, 2012

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司法書士事務所のホームページ貸し出し中

たまたまネットで検索していたら、司法書士事務所（債務整理専用）名不明のホームページがあり、「現在、貸し出し中」という表示になっていました。デザインも文章も完成しており、あとは司法書士事務所名や電話番号、スタッフ紹介ページにスタッフの紹介記事を入れるだけですぐに営業が開始できるようです。ドメインを見ると、「司法書士」「債務整理」とは全く無関係の英単語で…古いドメインを購入して司法書士事務所用に作り直したのかもしれません。別業界のサイトを作り直して、これから営業して司法書士事務所に貸し出すのでしょうか・・・それとも、これまでネット集客の一環として司法書士事務所に貸し出していたが、契約期間が満了または解約され、該当の司法書士の情報だけ削除して次の事務所に貸し出すのでしょうか・・・時々、ネット集客のサポート会社から、事務所専用のサイトをつくり、専用のフリーダイヤルを設定して、そこにSEO対策をして集客の手助けをしたいという電話がかかってきますが、契約期間が過ぎてしまうと、存在しているホームページは使いまわしして次の事務所に貸すんでしょうね・・・

August 17, 2012

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アメブロ消滅

最近、アメブロの利用規約の一部が変更され、商用使用が全面禁止となりました。そのせいか、多くのアメブロが削除されているようです。そんな中、先ほど、ネット集客業者から営業の電話があり…申し込むとユーザー専用のHPが１つ作成され、そこにその業者SEO対策を講じるという話でした。実際に、ユーザーさん（司法書士）のHPを見せていただきましたが…そのサイトに貼られているリンクをチェックすると、その業者がしたものかどうかは不明ですが、アメブロのリンクが多く貼られているのに気がつきました。どんなブログなのか、チェックしてみようとしたところ、「お探しのページを表示できません。」と表示され…他のアメブロも順にチェックしてみたのですが、ほとんどのアメブロが、「お探しのページを表示できません。」。SEO対策のために使用されていたアメブロ…商用利用のため（？）、削除されたのでしょうか。最近、あちこちで基準が変わるので、ブログを書くだけでも妙に慎重になってしまいます。

July 25, 2012

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日本にもパンダが。

何かと噂のパンダアップデート、導入された・されないという意見がありましたが、とうとう日本にも導入されたようです。Googleが公式ブログ上で正式に発表しました。http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/07/google.htmlこれによって、検索結果の４％程度が影響を受けるといいます。本日、すでに検索結果は大きく動いており・・・順位が落ち着くまでどれくらいの時間がかかるのかわかりませんが、心配ではあります。これをネタにまたSEO業者からの営業の電話がかかってきそうです。

July 18, 2012

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アメブロも。

司法書士を始める前から書いていた楽天ブログが昨年、突然、削除されてしまいましたが、その流れがアメブロにも押し寄せてきているようです。アメブロの商用禁止最近、アメブロが削除されたという話をよく耳にしますが、その原因は、「商用禁止」の規約に違反したからというもの。アメブロの商用禁止は以前から存在していたように記憶しているし、当時商用に使っても削除されたケースはない、という話を聞いたことがあります。やはり、タダより怖いものはないということですね。

July 12, 2012

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電話をかけておいて、電話では説明できないという

先ほど、士業（司法書士）のネットからの集客を支援するという営業の電話がかかってきました。なんでも、アメリカの上場会社が世界で初めて開発した集客のサービスを日本で始めるという話で、日経新聞でも取り上げられたとか。ついては、電話では説明できないので、事務所を訪問して説明したいという。こちらとしては、そのテクニックがアメリカ生まれかどうか、世界初かどうか、日経でとりあげられたどうか、などは全く興味がありません（これまで騙され続けてきた人にとっては、世界初は重要かもしれませんが）。電話をかけておいて、電話で説明できないので訪問するといわれても困ります。それにしても、世界初の集客テクニックなら、１軒１軒電話営業しなくてもいいのに・・・。

June 22, 2012

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広告掲載を考えて連絡したが

毎日のように広告掲載等の営業の電話がかかってくるのですが…どれも興味がなく、ですが、たまたま、おっ！と思った媒体があり、それに広告掲載をお願いしようと思い、連絡をとってみたのですが、こちらから広告の掲載を考えていると言っているのに、「担当者が強風のため…」社内にいらっしゃらないということで、電話を切ろうとする感じ。説明だけでも聞こうとしたのですが、「手元に資料がなく…」という反応で、かなり冷たいというのか、何というのか…いつもしつこくかかってくる業者であれば、すぐにでも飛んでくるのに、こっちから掲載をお願いしたい会社は対応が違うようです。そうなると、ますます意地になって掲載をお願いしたくなって…。冷静になろう…。

April 3, 2012

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営業代行会社の提案

営業代行会社から提案の電話があり、興味があったので、こちらから会いに行ってきた。最初はあまり期待していなかったのですが、なかなか面白いサービスを提供してくれるようです。顧問契約が基本の会計事務所や社労士事務所では、営業代行を導入している事務所もぼちぼち出てきているようですが、司法書士事務所ではまだ導入している事務所は少ないらしい。とりあえず、興味はもったものの、月額８万円強で最低３ヶ月契約。営業担当者としてスタッフを雇うよりも安くでき、事務所外の人間なのであちこちで聞かされる人間関係のややこしさはないし、いいのかもしれない。といいつつ、よく考えてみると、これ以上仕事が増えると対応できなくなることを忘れていた･･･。

March 27, 2012

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同じ地域の同業者さんを観察

中野区内で同じような仕事をしている事務所があるのですが、最近、ちょっと気になっています。基本的に、周囲で見かけるチラシ、ラック、掲示板等は常にチェックしているのですが、その事務所は、「そんなところに広告を出すの？」「え？そこ？」というのが続き、急に興味がわいてきたのです。最近は、インターネットを活用して集客、PRする事務所が多い中、そこは「超アナログ的な手法」で、しかも、普通、人はそこは見ないでしょう…というところにばかり広告を出している。念のため、実際に、その場所を管理している業者さんに広告費用を聞くと、その場所を利用するには、月に○千円の費用がかかるという。数ヶ月間、ずっと観察しているのですが、広告は継続しているし、ということは、それなりの効果があるということだし、その効果がとても気になっているところです。＜追伸＞「超アナログ的な手法」ばかりかと思っていましたが、先ほど、ポータルサイトにも掲載していることを知りました。やはり、「何で、そこに出すの？」という印象で…

March 19, 2012

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微妙なズレ

今から遡ること１２年前…私は、大学を卒業して、某外資系の生命保険会社に入社しました。最初は、営業で…といっても、保険を売る営業ではなく、保険を売ってくれる代理店を探す仕事でした。既存の損害保険代理店に生命保険も取り扱ってもらい、契約締結をするサポートをする仕事でした。あれから、１２年経過し、先ほど、営業代行会社から電話がありました。月１１万円の固定費で、司法書士事務所と提携できる不動産会社、金融機関、老人施設を開拓する、という営業代行の提案です。・・・仮に「提携」することができても、提携では仕事になりません。提携だけなら、比較的簡単にできる話で。。。肝心なのは、提携した先から仕事をもらうこと。そこまでは、営業代行会社の領域ではないようです。昔、代理店になってはくれたものの、結果的には、新契約が出ない「休眠代理店」ばかりで苦労したことが懐かしく思い出され・・・。集客ができない士業の代わりに提携先を探す、という発想はいいのかもしれませんが、こっちは、「提携」が目的ではないですからね・・・。結局、ネットで集客＝HPのアクセスを増やす、という発想と変わらないような気がします。

March 2, 2012

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yahoo!の検索結果がエライことに

調べたいことがあって、yahoo!で検索していたところ、その結果に驚きました。いつからそうなったのか、わからないのですが・・・検索すると、当然、検索結果が出てくるのですが、出てくるほとんどが広告になっていました。自然検索で出てくるのは、1位のサイトのみ。あとは、上も横もすべて広告…いくらなんでも、これはヒドイ。広告とわかる方はスクロールして、2位以下も見てくれるかもしれませんが、一般の方は広告をクリックしてしまうでしょうね。検索するのは、Googleに変えよう、と思い、Googleで検索したら・・・あ・・・（追記）１日経過して、いろいろと調べていくうちに、ビッグキーワードではないスモールキーワードについては、それほど広告が表示されないことがわかりました。ビッグキーワードで検索される可能性はあまりないので、とりあえず、ホッ。

January 10, 2012

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吉野家

時々、吉野家に行くと、店内に設置されている広告用のラックをチェックするのが習慣になっています。チェックするのは、設置されている「債務整理」の司法書士や弁護士事務所の冊子です。不思議なことに、行く度に同じ大きさで同じようなつくりの「債務整理」の小冊子は置いてあるのですが、出している事務所が違う。定期的に事務所を入れ替えているような印象を受けます。ちょっと興味があり、調べてみると、http://www.takeone-rack.net/syosai.php?media_no=25http://www.link-timesgr.co.jp/area/shohin/yoshinoya/index.htmlの２つのフリーペーパーを設置する会社のサイトがありました。10代から40代の男性をターゲットにする場合、吉野家は優れているらしい。ちなみに、同サイトによれば、吉野家には、1日に1,000人訪れ、その8割が男性、10～40代が8割。9割が月に一度は訪れ、かなりのヘビーユーザーもいる。債務整理の依頼人に確実に届けるには、ここになるのでしょうか。

December 14, 2011

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税理士事務所から司法書士の集客のためのFAXDM

比較的大きな規模の税理士事務所から司法書士の顧客獲得のためのサポートをするというFAXDMが送られてきました。その税理士事務所とのネットワークを構築して、ワンスットップでやりましょう的な提案です。大きな税理士事務所ですから顧客もたくさんあるでしょうし、そことつながれれば、登記の仕事があるかもしれません。と思いたいのですが、よ～く考えると、なぜそんな大きな規模の税理士事務所がそんなFAXDMを手当たり次第に送っているのでしょうか…それには、「司法書士の先生方のお役に立ちたい」と書かれていましたが、本気で考えているのか疑問です。しかも、狙い撃ちではなく、散弾銃方式で、iタウンページに掲載されている司法書士事務所にFAXを送っているし。もしかしたら、従業員を何人も抱えているその税理士事務所自体が集客に困ってたり…？？そういえば、最近、よく、お客さんから「税理士の顧問料が高いので、税理士を変更したい。誰かいい税理士がいたら紹介して欲しい」というご依頼をいただきます。少なくとも、11月の下旬から今日まで3件のご依頼があり、2社には税理士をご紹介し、残りの1社は来週、引き合わせる予定です。もしかすると、大手税理士事務所の顧問契約離れがすすんでいるのかもしれません。

December 7, 2011

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先日、届いたDM　司法書士の年商が。。。

数日前に送られてきたDM　―　けっこう長いセールスレターが入っていて、ざっと目を通していたら、年商2000万円の司法書士がそのプログラムを活用して、2年で1億円になった事例が紹介されていました。残念なことに、具体的にどんなことをしたかまでは、書かれておりませんでした。また、「年商」しか書かれていないので、いくら年商が5倍になったとしても、それに比例して、所長の所得まで5倍になるとは限りません。どんなことをして年商を2年で5倍にするのか、興味がありますが、教材は高額だし、この手の情報商材は胡散臭い。年商が5倍になるのは、その教材を販売している会社だけだったりして…。

November 24, 2011

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同じ会社から４日連続、４人の営業から電話・・・

グーグルのサジェスト（グーグル検索時に出てくるキーワードの候補）に事務所名を載せないかという営業の電話が、４日連続でかかってきています。最初の電話の際、細かい質問をしたところ、折り返し電話する、ということになり、その回答が来る前に別の営業から電話があったり、ひどい状態で・・・なぜ、こんなに繰り返し電話してくるのか不思議だったので、何でうちを知って電話してくるのか聞いてみたところ、３回目の電話は、「タウンページの上から順番に」、４回目の電話は、「インターネットを見て」。「電話した反応等は共有していないのか」と聞いたのですが、共有はされていませんでした。だから同じ事務所に何度もかけてくるんでしょうね…。とりあえず、「上司に報告して、２度と電話はしない」という話だったので、もう連絡はないかと思いますが・・・今度あったら・・・ちょっと期待・・・いやいや、もう一生かけてこないでください。

August 26, 2011

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同業事務所がどんなことをしているのか教えます

司法書士、弁護士等の業界に特化した広告会社から、近々、中野区辺りに行くので挨拶したいという電話がありました。広告の提案、名刺・封筒の見積もりなど、案内したい、という話でしたが…基本的に、有料広告は出す予定がないし、名刺・封筒については、友人の会社にお任せしている旨を正直にお伝えしたところ、「うちは司法書士、弁護士事務所に特化しているので、同業の他の事務所がどのようなことをされているかご紹介させていただきます」という反応。もちろん、事務所名までは紹介されないとしても、「何をやっているか」は同業者に話してしまうんですね…他の事務所のことは知りたいのですが、自分の事務所ことは話してもらいたくないし…複雑です。

July 29, 2011

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ただより怖いものはない

先日、メールで、「司法書士のポータルサイトを新しく立ち上げたので、掲載して欲しい。今なら、無料です。」という案内をいただき、無料なら、と早速、メールを返信。数日たって、たしかに無料で掲載してくださるのですが・・・「掲載のお礼に事務所に挨拶に行きたい。ついては、司法書士の有料広告についての提案をしたい。」という電話がかかってきました。なるほど…こちらも、無料で掲載していただく以上、冷たく断るわけにはいかなさそうです。ですが…「お互い忙しいし、挨拶は電話で結構です。案内等はメールしてください。」これでお互いの時間を無駄にすることが無くなりました。外出は暑いですからね。

July 19, 2011

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同じ会社から何度も電話を受けていると、説明に矛盾が生じてくることも

司法書士の集客支援ポータルサイト掲載の営業からまた電話がかかってきました。再度、そのサイトのアクセス数とユニークユーザー数を質問。月間アクセス数は、7万件。ユニークユーザー数は、2千から3千。先月29日の電話では、月間6万アクセスで、2万から3万のユニークユーザーという記録があり、それとの差を確認すると、月間アクセス数は先月の数字で、増えたという話でした。ユニークユーザー数が、2万から3万だったのが、2千から3千に減った点については、説明が得られず、今回の数字が正しいという話。アクセス数が増えて、ユニークユーザー数が激減するなんて…というより、テキトーな数字でごまかされているような気もしますが。で、先日、聞いた、掲載費用は無料だが、月のサーバー代2,500円は毎月支払う必要がある、という話、もうちょっと細かく、どれくらいのボリュームのものを使用できるのか、と聞いたところ、使えるスペースは、自分の紹介ページわずか1ページのみ（文字数は無制限というが）。そのために、うちが2,500円のサーバー代を負担するなんて…それなら、紹介ページを作成させないで、うちのホームページ内に紹介ページを設けるので、ダイレクトにうちのホームーページに飛ぶようにリンクを貼ってくれ、とお願いしたのですが…「それはできないことになっている。」との回答。「うちも、それができないと、できないことになっている」と伝えたところ、しばし沈黙。結局、話は平行線・・・（関連記事）　6/29　お電話のほう

July 7, 2011

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また、あの業者だ。

司法書士の集客支援業者が何社あるのかわかりませんが、あちこちから営業の電話がかかってきます。しかも、困ったことに１社から何度もかかってくる。今日、電話があったのが、先日の司法書士のポータルサイト。ポータルサイトへの掲載は無料！でも、レンタルサーバー代の2,500円は毎月払ってね、っていうやつ。今回は、前回と違う営業マンだったので、単刀直入に聞いてみました。「うちがこれを導入すると、何かメリットがありますか？」回答が…「はい、ポータルサイトに掲載するだけで、通常10万円かかるのですが、今は、キャンペーン期間中のため、掲載料は無料になります！」だそうです。ホ～ント、おちょくられている感じ…。また、そのポータルサイトにたどりつくためのキーワードを聞いてみると、「検索窓に　遺産　と入れると、検索回数が多いので、検索の候補の中に、そのポータルサイトのサイト名が出ます！」（ありゃ…完全にナメられている）「そんなことはないと思いますが、まさか、検索窓に　遺産　と入れたら、その候補の中に出るように細工したりしてませんよね？？　ちゃんと　遺産　と検索したら、そのサイトが自然検索で出ますよね？」と聞いてみると…あっさり、細工して候補に出して、いかにもたくさん検索されているように見せかけているのだと認めてしまいました。うちは、別の業者さんから、検索候補の中に事務所名を入れて、いかにも数多く検索されているように見せかける、という技を採用しませんか？という営業も受けているっちゅうねん。ナメないでね。

July 5, 2011

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士業のインターネット広告

時々、同業者（司法書士）または周辺士業のネット広告を調査しています。どの地区のどの事務所がどこに広告を出しているのか…で、昨日、たまたまこんな広告を発見しました。会社設立の代行手数料が、２億９８００万円！これが「安い」という。おそらく誤りだと思いますが（もしかすると本気かもしれませんが）…このような誤りは、逆に比べるとそれほど影響ないから、いいのですが、もし、２億９８００万円のものを、「２９，８００円」と誤って掲載したら、とんでもないことになります。実際、何度か似たようなミスが発覚して大騒ぎになったニュースを見たことがあります。当事務所では、ネット広告は出したことがありませんが、ホームページがありますので、注意しなければなりません。ちょうど、７月１日から登記費用の変更が生じて、ホームページをいじったので、再度チェックしないと・・・

July 2, 2011

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