最近の相談者、依頼者はよく勉強しています。
N子さん来所,いつものように、受付票を書いてもらう 私 「完済がT社とA社それにP社ですね」 N子さん 「はい」 私 「完済されたのはいつ頃でしょうか?」 N子さん 「すべて3年前です」 私 「何年ぐらいの取引でした? 限度額は?」 N子さん 「大体10年ぐらいです、限度額は・・・」 私 「かなりの過払いがでるでしょうね」 「契約書とか、領収書とか、なにか残っていますか?」 N子さん 「それが、なにもないんです、大丈夫でしょうか?」 私 「本人が特定できれば大丈夫でしょう」 「届けている住所は今の住所ですか?」 N子さん 「P社だけは、前の住所のままになっていると思います」 私 「それでは、受任通知には前住所も書いておきましょう」 ふたたび受付票をみながら 私 「それからN社とS社はまだ残金が残っているんですね?」 N子さん 「はい、それもやりますと、 ブラックになってしまいますので」 「戻ってきた金額で完済して、 それからお願いしたいんですが?」 私 「なるほど、わかりました。 費用は全て返還金の中からで結構ですからね」 完済後の過払い請求はブラックにならないと言われている。 何人もの方が情報センターに問い合わせたところ、 「事故情報とは支払いに関しての情報なので、 延滞や、債務整理をした場合だけです」 「過払い請求は支払いに関係ない当然の権利ですので、 情報には載りません」と言われたとのこと。 完済後、契約も解除すれば、なお、安全だとも言われている。 よく勉強しているのか、最近、N子さんのような相談者、 依頼者が多くなっている。 債務整理は本人自身の問題であり、 過払い金は本人自身の大切なお金である。 納得した再出発をするには、 本人もある程度の勉強が必要と言うことか・・・・