最近の過払い金請求事情➁
各業者の過払い金請求への対応。前回の続きです。消費者金融大手のアコムの対応は前と変わらない。当事務所は全て訴訟提起、利息込み満額の端数カットで和解になる。第1回、2回期日には、アコムは出廷せず。3回目にようやく担当者が出廷して和解の話合いに入る。いかに満額に近く、そして返還時期を早めるか、この時が勝負。 同じくSMBC(旧プロミス)、新生(旧レイク)の対応もほぼ同じ。ただ、第2回、3回期日前に電話による和解になるケースが多い。CFJとの案件は殆どない、数年間、新規の貸付を停止しているのが原因か。廃業の噂も何度か出たが、何とかやっているようだ。 さて、信販系のクレディセゾンは、「各取引は1回払いであり、過払い金を新たな借入金に充当する旨の合意はふくまれない。」と徹底的に抵抗してきて控訴をしてまでまで争ってきたが、その控訴審で敗訴した後は柔らかくなった。先日も第1回期日前に、ほぼ満額を1か月後の返還で和解になった。UFJニコスは古い履歴は相変わらず出してこない。エポスも同じだが、その計算に信憑性があるかは別として、自ら推定計算をしてくれる。そして元金だけなら、裁判をしないでも返還してくれる。その他の信販系の対応は前とほとんど変わらないといったところだろうか。 マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所