カテゴリ:過払請求
三和との第1回期日 S司法書士の担当だが、地裁に別件で用事があったため私が出廷 相手は勿論擬制陳述。2,3分で終了、 この制度何とかならないものか? 終わって帰ろうとしたところ、次も三和、担当者はあのAさん。 そのまま傍聴、原告は代理人弁護士、
裁判官 「どうですか?和解は出来ませんか?」 三和 「切に和解を希望します」と頭をテーブルにこすりつける。 裁判官 「条件は?」 三和 「18万円 即金で払います」 弁護士 「話になりませんね」 裁判官 「和解室で話しますか?」 弁護士 「無駄ですよ、」 「30万にしましょうよ」 「駄目なら判決でいいですよ」 三和 「うぅーん」「26万?」 弁護士 「28万にしましょう」 三和 「はい」 「支払いは・・・」
一瞬で勝負が決まった。この弁護士さん流石である。 あうーんの呼吸、心理的な駆け引き、大変参考になった。 本人訴訟で戦っている人、場慣れするためにも裁判の傍聴をお薦め します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[過払請求] カテゴリの最新記事
|