カテゴリ:カテゴリ未分類
有給を取っていたスタッフも今日から出勤。 全員揃ったところで年頭のミーティング。今年の目標、方針を伝える。 「第一印象は電話からです、電話の向こうには何人、何十人のお客様が居ると思ってくだ さい」 皆、当然のように頷く。
告はない」そのためには我々一人、一人が広告塔にならなければならない。
払い請求を考えている人、様々だ。そして最近、他の事務所に依頼している人からの不 満の相談も多い。この手の相談の適切な回答は難しい。各事務所には事務所の方針が あるから。
私 「どうなされましたか?」 相談者 「過払い金が2割しか(回収が)無理だと言われたんですが、本当なんですか?」 私 「A社に限らず中小業者は厳しいことに間違いありませんよ」 相談者 「そちら(当事務所)にお願いすることはできませんか?」 私 「前の事務所を解任するとなれば、精神的にも金銭的にも負担がかかりますよ」 「また、うちの事務所に依頼されても、2割以上回収できるとは限りませんよ」 相談者 「そうですか」
判決を取っても払わない、強制執行をしても空振り、こうなると判決分は単なる紙切れ。 こんな業者が今年も多くなるだろう。費用対効果を考えて1割、2割で早期回収するのが 正解の場合もある。こんな会社が存在する事態がおかしいのだが・・
ことが大切だ。それも一つの事務所だけでなく、できるだけ多くの事務所に。 マイサイト過払い請求・債務整理の手引き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.06 08:40:30
コメント(0) | コメントを書く |